体 長 71.0ミリ
顎 幅 5.2ミリ
頭 幅 24.9ミリ
前胸幅 25.8ミリ
累 代 F4 インライン
羽 化 2005年2月
入手先 個人
本家M氏でいうB血統インラインです。
豊橋市のK氏のブリードにより誕生した個体ですが、種親はおうち屋A血統です。 種親の入手先がおうち屋さんからということで、本家血統とは区別しています。
ここら辺のことは、おうち屋さんのHPで、アリスター氏が執筆しております。
他の超阿古谷個体と比較すると、 全体的に細身です。極太というより美形個体ですね。
2006年春より、同腹41o♀とインラインブリードのほか、 愛媛県の愛好家の方から譲っていただいた超阿古谷B血統47oF4♀とのクロスラインブリードも予定しています。
本個体の♂種親は、愛知県のDIOさん所有の本家筋バリバリのE血統、 ♀親は、 福井のでぶっちょ80さんの阿古谷WF1。
DIOさん曰く、「でぶっちょさんから譲り受けた♀は 全長は一般的でしたが、 今まで見た中でもゴツさは屈指の迫力であった」とのこと。
DIOさんによるブリードで誕生しました。
この系統にはSラインとLラインがあり、 本個体はそのSラインの2個体になります。
DIOさんと直接お会いして本個体のほか同腹♀も3頭(49ミリ・48ミリ・46ミリ)譲っていただきました。
2006年春より48ミリ・46ミリの2♀でブリードを予定しています。(49ミリは残念ながら我家に来て1週間目に突然死してしまいました・・・)
我家で飼育している06年個体(種親)を紹介します。
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飼 育 個 体 |
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阿古谷産:UH系超阿古谷A血統 インライン |
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阿古谷産:超阿古谷E血統 インライン |
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愛知県立田村(現愛知県愛西市)産 インライン |
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純血超阿古谷の♂とMOTOKI-AKOの♀からの累代で、 ♂の平均サイズが75ミリを超える大型極太血統です。
直接おうち屋さんに伺い、 兄弟個体を見たうえで購入したものです。 他にも大型の個体がいましたが、最初にこの個体が目に留まり譲っていただきました。
本血統については、 おうち屋さんのHPに系統図で紹介されております。
また、 超阿古ブリーダーとして有名な アリスター氏も超阿古谷について執筆されておりますので興味のある方は是非ご覧ください。
因みに、トップページの個体もこのおうち屋B血統です。
体 長 75.4ミリ
顎 幅 5.5ミリ
頭 幅 27.0ミリ
前胸幅 27.8ミリ
累 代 F4 インライン
羽 化 2005年6月
入手先 クワガタのおうち屋さん
正真正銘本家の超阿古谷E血統75oF3×46.9oF3の直子です。
正真正銘というのは、ショップや個人ブリーダーからの入手ではなく、オリジナル作出者である名古屋市在住のM氏より直接入手した個体であることを言います。
おうち屋B血統と同じく、♂の平均羽化サイズが75oを超える大型極太血統です。
2006年春より、同腹♀46.6oF4でインラインブリードを行うほか、M氏より譲っていただいたA血統×E血統♀48oとの交配も考えております。
これらの個体の入手については、Diary(2005.12.18)に書いてありますのでご覧下さい。
体 長 74.2ミリ
顎 幅 5.4ミリ
頭 幅 26.3ミリ
前胸幅 27.1ミリ
累 代 F4 インライン
羽 化 2005年3月
入手先 個人
体 長 74.2ミリ
顎 幅 5.4ミリ
頭 幅 26.3ミリ
前胸幅 27.1ミリ
累 代 F4 インライン
羽 化 2005年3月
入手先 個人
ルカヌスワールド29号P14の77ミリからの累代となる個体です。
超阿古谷としてのサイズはごく平凡ですが、顎の厚みがすばらしくお気に入りの個体です
2005年早春よりブリードを行い、 60頭以上の幼虫を得ることができました。
3本目の交換時には、♂の最大体重が31g、30g、29g、28gと大型の幼虫が続出。
平均でも25gを超えてきております。
今後に期待大です。
体 長 72.5ミリ
顎 幅 5.2ミリ
頭 幅 25.9ミリ
前胸幅 26.0ミリ
累 代 F4 インライン
羽 化 2004年5月
入手先 個人
体 長 76.0ミリ
顎 幅
5.3ミリ
頭 幅 26.6ミリ
前胸幅 27.5ミリ
累 代 F3 インライン
羽 化 2004年12月
入手先 クワガタのおうち屋さん
05年4月におうち屋さんで菌床研修を受講した際、店主Tさんのご好意で本個体をペアで頂きました。
そのときに一緒に頂いた♀は、子孫を残すことなく☆になってしまい、この血統は我家では、断種となるところでした。
ところが、06年4月13日おうち屋さんに伺った際、またしても店主Tさんのご好意で同血統の♀を頂くことができました。
再び、我家でのブリードが行えることになったことで、飼育種の仲間入りです。
2006年、ブリードを予定しています。
クワガタ飼育のきっかけとなった個体の子どもです。
私がブリードを始めて最初に羽化した
♂個体ということで特別な思い入れがあります。
決して大型極太血統ではありませんがバランスの取れたよい個体だと思います。
♂親(F2)は2006年春に、♀親は2005年夏に☆となってしまいました。
2006年に同腹♀で、ブリードを予定しています。
体 長 70.5ミリ
顎 幅
4.9ミリ
頭 幅 24.4ミリ
前胸幅 25.0ミリ
累 代 F3 インライン
羽 化 2005年4月
入手先 自己ブリード個体