2009年10月29日(木) 第17号 |
おうち屋A血統インライン 最終ボトル交換結果
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種親
体重(g)
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80.5㎜
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79.4㎜
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74.3㎜
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計
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54.6㎜
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51.0㎜
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49.6㎜
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50.1㎜
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49.1㎜
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50.5㎜
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32
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1
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1
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1
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3
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31
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2
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1
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1
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1
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5
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30
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2
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2
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4
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29
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3
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3
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1
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7
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28
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1
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2
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3
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27
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3
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1
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1
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1
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6
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26
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4
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3
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7
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25
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1
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2
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1
|
1
|
1
|
6
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24
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3
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1
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2
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5
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11
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23
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1
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2
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2
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2
|
3
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10
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22
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1
|
2
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1
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1
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5
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21
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2
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2
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1
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5
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20
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1
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1
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1
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3
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19
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1
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1
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2
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18
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1
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1
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計
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3
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14
|
22
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10
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10
|
19
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78
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体重合計
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85
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384
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560
|
221
|
226
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501
|
1,977
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平均体重
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28.33
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27.43
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25.45
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22.10
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22.60
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26.37
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25.35
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本日の日記でご案内しました、仕上ボトルへの交換時の幼虫の最終体重をライン別に表に纏めてみました。 こうやって表にしてみると、組み合わせにより幼虫の大きさに差があることがはっきりしますね。
この表で見る限り、これまでの日記の中でも書いたように80.5㎜を軸としたものと74.3㎜×50.5㎜で良い結果が出ていることが一目瞭然です。
30g以上の幼虫が出ているのもそのLineからですし、平均体重では79.4㎜を軸としたものとは3g以上の隔たりがあります。 Avgが一番高い54.6㎜は、♂が3頭しかいなかったんですが、3頭中2頭が30gUPであり、最終交換時23gだった幼虫も2本目への交換時に27gありました。
それに、このLineでは、2本目のボトル投入後☆になってしまった幼虫もいたんですが、その幼虫も29gあったことを考えると凄いことですよね。
もしかすると、複数の80㎜UP誕生か・・・ なんて期待してしまうんですが、昨年も30gの幼虫が何頭かいたんですが、見事に気体を裏切ってくれましたし、たとえ80㎜を超える個体であっても、針金クンでは求めているものと違ってしまいますので。
なにはともあれ、今回入れ替えた仕上ボトルで無事羽化してくれることを望むだけです。
因みに、ここで紹介しております80.5㎜は、下の16号の「08年№1個体」です。
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2008年7月13日(日) 第16号 |
08年№1個体 |
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今年我家で誕生した№1個体の紹介です。 血統名はおうち屋A血統51㎜系アウトラインF2。 このブリードニュースの11号で紹介した81.3mmの子になります。
この個体は、幼虫時32gまで成長し、5月に羽化を確認しており、そのときの計測で80㎜を超えるもので、おうち屋さんでもデジタルノギスを当てている画像が150万HIT企画でも掲載されていました。
そして、ブリードニュースで紹介するに当たり改めて各部の計測をしたところ、体長は上の画像の通り80.5㎜、顎幅5.8㎜、頭幅28.6㎜、前胸幅29.3㎜、顎厚4.7㎜でした。
この血統は、初代82㎜以降各世代で80㎜UPが誕生しており、紛れもない大型血統です。 今回♀の画像はないんですが、♀も大型揃いで54.2㎜を筆頭に50㎜台が3頭誕生し、アベレージも49㎜と♂だけではなく♀も大型揃いです。
下左と中の画像は、同腹兄弟の№2個体とのツーショットです。 顎が丸く見えるのが80㎜個体です。 因みに№2個体は、79.4㎜、顎幅5.7㎜、頭幅、前胸幅とも28.5㎜、顎厚4.3㎜・・・
見た目にはそれほど違いがあるように見えないんですが、数値的にはどれを取っても№2です。
下の一番右の画像は、№1と№2の親である81.3㎜を真ん中にデンッと据えた親子写真です。
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2008年2月17日(日) 第15号 |
タッパーペアリング |
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今年もブリードの準備を始めようと、今月初旬に種親たちを暖房の効いたクワ部屋に持ち込み2週間が経過したことで、ぼちぼち交配の方も始めることにしました。
交配はクワガタ任せでもいいんですが、できるだけ交尾を確認したいと思い、タッパーを用いハンドペアリングならぬ ”タッパーペアリング” で交配させています。
以前の日記にも書いたことがあるんですが、ハンドペアリングですと交尾するまで私が待てないんです。 ということで、タッパーに入れてみたところ、簡単に交配が確認できいたため、それからはこの方法でペアリングを行なっています。
タッパーだと、爪がひかかるところがないため交配には不向きなのでは・・・ と思われる方もいるかと思うんですが、このつるつるが ”ミソ” なんです。
♂にその気があれば、♀の行く先を遮るだけ。 爪がかからず滑ることで♀にも無理をさせなくて済むからなんです。
画像はそのタッパーペアリングの様子を撮影したものです。 頑張っているのは、おうち屋B血統(78㎜×51㎜)ペアです。 このように双方にその気があれば、手を貸すこともなくすんなり。
でも、この方法でも必ず上手行くとは限らないのも事実で、♂がへたくそだったり、気がないと交配は・・・ です。 その場合は、交配用のケースの中でクワガタ任せですけど。 |
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2007年4月28日(土) 第13号 |
久々に・・・ HIT |
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2006年10月8日(日) 第12号 |
早くも蛹化 |
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本日仕上げボトルへのボトル交換を行ったのですが、なんと蛹化している個体がありました。
血統名は、おうち屋B血統インラインF5なんですが、3月よりずぼらセットでブリードを開始し、6月5日に3令初期で割出、KBM800へ投入。
8月5日にBM1400へ入替えをしていたものです。 ですから割出から4ヶ月弱で蛹になってしまったわけです。
蛹化自体は9月中旬から下旬といったところだと思います。 最高で22gでしかなかったので、大型にはならないと思いますが太く厚い顎をしています。 羽化は、今月末辺りでしょうか・・・ このままの顎で羽化して欲しいものです。
他の♂兄弟は、まだ延びる余地を残していそうなものや、30gを超えるものも出ましたが、まだまだ蛹化へは程遠いものを感じました。
画像左と中は、その蛹の画像です。 どうです? 私にはとても太く見えるんですが・・・ 右の画像は、この蛹と兄弟になる幼虫です。 この血統の今回の最大幼虫になります。
因みに幼虫が入っているプリンカップは120ccです。 ”届け80ミリ!” |
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2006年8月6日(日) 第11号 |
お約束の・・・ |
※ 2006年8月12日追記
昨日(8月11日)おうち屋店主Tさんに80㎜UPのおうち屋A血統アウトラインの計測を行ってもらいました。
その結果、下の画像のとおり、81.37㎜と計測されました。今後、この個体のザイズの表示はこの81.37㎜とさせていただきます。
おうち屋店主Tさん、計測有難うございました。
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2006年7月9日(日) 第9号 |
E血統 今期№1個体 |
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2006年7月8日(土) 第8号 |
極太個体って? |
世間では極太個体とよく言われておりますが、ただ単に顎幅だけで判断するものではないと考えます。
私のいう極太個体とは、バランスの取れたかっこいい体に見合う太さの顎を持つ個体をいいます。 それではその基準というものはあるのでしょうか?
私なりの極太個体の基準を、体長ごとに各部のサイズを数字で表してみました。 |
体長
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68
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69
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70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
|
78
|
79
|
80
|
81
|
顎幅
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4.96
|
5.03
|
5.10
|
5.17
|
5.25
|
5.32
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5.39
|
5.46
|
5.54
|
5.61
|
5.68
|
5.76
|
5.83
|
5.90
|
頭幅
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24.4
|
24.7
|
25.1
|
25.4
|
25.8
|
26.1
|
26.5
|
26.9
|
27.2
|
27.6
|
27.9
|
28.3
|
28.7
|
29.0
|
胸幅
|
25.1
|
25.5
|
25.9
|
26.2
|
26.6
|
27.0
|
27.3
|
27.7
|
28.1
|
28.5
|
28.8
|
29.2
|
29.6
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29.9
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以前、日記にも同じ表を載せたことがありますが、いかがでしょう。
多分この数値の個体は、見た目にもかなりゴツイ個体に見えるはずです。 我家でもこの数値に届く個体はなかなか誕生しません。
あと、気をつけなければいけないのが顎幅の数値です。 一応表には数値を載せてありますが、人によって計測の仕方も違うでしょうし、計測する部分がほんの少しずれるだけで0.1㎜から0.2㎜は簡単に違ってきますので・・・参考程度です。
それと、本日の日記にも書いたのですが腹部のサイズを出していません。 これは、腹部は小さいに越したことはないので数字として表記するまでないと考えているからです。
♂個体で腹部の大きな個体(頭幅がない個体)は、かっこ悪いですから・・・おうち屋店主Tさん曰く、「顎幅があってもそれに見合った頭幅がないとアンバランスになってしまう」ということです。 まったく同感です。
かっこいい個体の条件として、大きいにこしたことはないのですが、これからは頭幅がありお尻が小さくです。 それに顎幅がついてくれば、立派な極太個体、いわゆる”バランスの取れたかっこいい個体”になるということです。
でもこれは、私個人の考え方ですので、あくまで参考程度としてご覧くださいね。 |
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2006年6月18日(日) 第7号 |
便利GOODS |
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今日の日記に書いてあった、ユニットケースの画像です。
たぶんどこのホームセンターでも売っていると思います。
ひとつのケースに、内寸で80㎜×50㎜×50㎜の蓋がロックできる小物入れが9個付いています。
本来は、日曜大工などの釘やネジなどを種類ごとに分類、保管するためのものですが生体の管理にも十分使えます。
とにかく、1個1個が別々に取り外しができるので大変便利です。
ロックさえし忘れなければ、脱走することもできないでしょうし、蓋の部分に適度な隙間がありますので、中で生体が窒息なんてこともなさそうです。
結構使っている方もいるかも・・・ 因みに、価格は1個700円弱でした。 普段は、もう少し高いようです。 |
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2006年5月29日(月) 第6号 |
ずぼらセット割出 |
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5月26日に割出をしたときの模様です。
血統は、UH系超阿古谷A血統です。 本家M氏でいう超阿古谷B血統になります。
3月22日に♀を投入してから約2ヶ月でしたが、他の3血統に比べ驚異的な成長で、菌床をほとんど食い尽くすような状態になっていましたので、慌てて割り出すことになりました。
最初の画像ですが、すでに半分近くまで割出が終わっている状況で、カワラ材を取ったとき周りの菌床も塊でめくれた跡です。
何頭の幼虫が見えるでしょうか? 画像では分かり難いかもしれませんが、頭だけ見えるもの、お尻だけ見えるものなど、6頭の幼虫が一気に現れました。
2枚目は、ボトル投入直前の幼虫です。 見る角度によりますが、頭でっかちです。 食べる菌床がなく、胴体部分が伸び悩んでいるだけかもしれませんが・・・
3枚目は、運悪く3令への脱皮中の♂幼虫が出てきてしまったところです。
まだ、お尻の方に、2令のときの皮が付いており、体は真っ白です。 一応このままボトルに投入してしまいましたが、大丈夫でしょうか。
ボトル投入から3日経ったのですが、食痕などの”生きてますよ!”という痕跡は見られません。 もしかすると・・・
落ち着くまで、「マットで管理しておけばよかった」と今頃思っています。
今回の、ずぼらセットは飼育ケースの中サイズだったのですが、37頭の幼虫が取れました。
数としては、上々の結果でしたが♂25頭、♀12等と、♂♀比率が2:1の割合で偏りが大きかったです。 |
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2006年5月18日(木) 第5号 |
小さくても・・・ |
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ボトルチェックで、羽化しているこの個体を見つけました。 血統は、超阿古谷E血統です。
サイズは、68㎜と小柄ですが、画像を見てお分かりになると思いますが、極太クンです。
真ん中の画像は、どれくらい太いかを比較できるよう同じサイズの個体と並べてみました。
違いが分かりますか? 分かりますよね、これだけ違えば一目瞭然です。
比較している左の個体は、先に羽化した”UH系超阿古谷A血統”なんですが、極細クンに見えます。
因みに、他のサイズは、顎幅5.0㎜、頭幅24.0㎜、胸幅24.4㎜と数字だけで見てしまうと大したことはないのですが、顎の厚みもあり、見た目はとても良いですよ。 |
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2006年4月15日(土) 第3号 |
詰作業中 |
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左は、詰作業開始直後の画像です。すでに、チップブロックが2個崩されています。左上にあるタッパーに入っているのは、乾燥殺菌済みのコナラの生オガです。
中央の画像は、詰機(プレス機)を使って、菌床を超固詰にしているところです。
一番右は、詰め終わった菌床にドライバーで空気穴を開けているところです。
仕上げボトルの詰作業は、力仕事です。力仕事の苦手な私の手はマメだらけになってしまいました。でも、仕上げボトルは自分で詰めてこそ!です。 |
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2006年3月30日(木) 第2号 |
産卵確認 |
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今シーズン、4血統で始めたブリードですが、おうち屋B血統のずぼらセットで産卵を確認することが出来ました。
つい先日まで、まったく活動していることが確認できなかったのですが、ここに来て急激に活動し始めました。
左の画像は、ずぼらセットを上から見たところです。
中央の画像は、飼育ケース側面から確認できた”卵”です。
右の画像は、中央画像を拡大したものです。画像では確認しずらいと思いますが、間違いなく”卵”です。
その他3血統については、E血統とE血統アウトラインは同じような状況ですが、産卵は確認できませんでした。
UH系A血統は、??? 寝ているのか… |
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2006年3月12日(日) 第1号 |
第1回ペアリング |
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