2011年10月
2011年10月31日(月)
昨日午後からの雨も朝を迎えるまでにすっかり上がり、気持ちの良い天気でした。 ただ気圧配置は冬型だったのか北西からの風が強かったですけどね。
話題をバイクのことに・・・ ネットで得た知識なんですが、以前の日記で書きましたW3のクランクシャフトのオーバーホール関連のことを。
W系のクランクシャフトは組み立て式であるものの圧入組立をしていることから、本来オーバーホールはとても困難とされてきたもののようで、今回私のW3がそうだったようにガタなど不具合があった場合、assy交換を前提とした設計になっているものなんです。
が、実際に知識と高い技術を持ってさえいればオーバーホールは行うことができるよう。 ファインテックフカイでも、それをあえてオーバーホールするということですから確かな高い精度で仕事ができる技術を持っているということですね。 きっと、きっちり加工修正され、最高のバランスでクランクケース内に組み込まれるということになるんでしょう。
それにしても今回のクランクシャフトのガタにしても、先日の点検の時にもあったガバナーのガタや、ポイントが摩耗しているにもかかわらずそのままだったり、きっと前オーナーさんが行ったという腰下までのオーバーホールは、とりあえずばらし、エンジン内までサンドブラストをして組み上げただけの誤魔化しのオーバーホールだったということなんでしょうね。 オーバーホール後5,000kmそこそこの走行距離でスラッジがオイルラインを塞ぐということもありますし。
でも組み上げられてしまえばエンジンの中までは見えませんので、前オーナーさんもこのことを知ればきっとビックリでしょうね。
できればクランクシャフトを取り外した様子を間近で見たかったんですが、400kmも彼方ではなんともなりません。 ただ、今は当時の新車以上の性能となって私の許に戻ってくるのを待つだけです。
それより、W3のオーバーホールですが、費用はどれくらいかかるんでしょう。 少なく見積もっても片手は行きそうです。 本来ならCBの方もオーバーホールに出したいんですが、CBにはもう少し我慢してもらうしかないでしょうね。
そのCBのオーバーホールも、もし行うとしたらどこのショップに出すのか? W3のこともありましたので確かな知識と高い技術を持った信用ができるショップに出したいんですよねぇ。 そうなると、遥か彼方大分県のショップになるのかも。 いずれにしてもW3のオーバーホールの費用次第ですけどね。
バイク関連の話題をもうひとつ・・・ 先々週、W3でファインテックフカイから中央自動車道で帰ってくる途中で粗悪な中国製のバッテリーが原因で走行不能になってしまい、搬送会社によりW3をファインテックフカイまで搬送した時の保険金明細表が届きました。
何と車両搬送費として保険から94,360円支払われていました。 まぁ、保険加入時に100km或いは10万円まで保険で賄えるということを聞いてはいたので保険適用範囲内で収まって良かったんですが・・・ 搬送距離は約160kmなのに、こんなにも掛かるんですね。 搬送会社、儲け過ぎじゃねぇ?
7月に保険を更新して以来、ここ1ヶ月以内でエスティマの修理でも保険を使っており両方合わせると24万円以上が保険から支払われており、早くも年間の保険料額を超えてしまいました。
でも、いいんです。 これまではほとんど保険のお世話になることもありませんでしたから。 それに、こういうときのための保険ですから・・・ ね。
2011年10月30日(日)
あっという間に週末の休日が終ろうとしています。 午前中は、長男のサッカー練習を観に行き、午後からも長男とWIIをしたりサッカー遊びの付き合いをしたり、ヤマダ電機に買い物にも行っていたことで、自分の時間が全くなかったから余計に時間の経過が早く感じたのかもしれません。 ですから今日は話題となることが・・・
でも、長男に関しては話題になることがいくつかあります。 まず、サッカー。 今日の練習の中で、4~6年生でのPK練習があり、GKを勤めたのは長男。 6年生のPKはなかなか止めることは出来なかったんですが、4・5年生相手のPKは結構止めるんですよ。
その後、5年生相手の練習試合でも、6年生からGKとしての働きを褒められるほどの活躍で、私から見ても良くやっているという印象を受けました。 世間一般のレベルから見るとまだまだでしょうけど、6年生からも信頼されるGKになりつつあるようでした。 しかし、その後の6年生との練習試合では、4ゴールを許していましたけどね。
それと、昨日、一昨日と2日間でまだ残っていた長男の乳歯が2本抜けました。 その中で一昨日抜けた下顎の犬歯なんですが、とても笑える抜け方だったんです。
以前からグラグラしており、いつ抜けてもおかしくない状態だったところ、朝食後の歯磨きの最中にポロリ・・・ 抜けたというか、正しくは抜け落ちたといった方が正しいかな。
ちょうどその様子を見ていたんですが、口から垂れてくる歯磨きと唾液と一緒に流れ落ちるかのように抜け落ちたんです。 文面だけではその様子がよく分からないと思いますが、一部始終を見ていた私にとってはとても可笑しく、長男にとっても笑えたようで思わず二人で大笑いをしてしまいした。
一度の2本の歯が抜けてしまったわけですが、長男はさほど気にしていないよう。 これまで歯が抜けそうで抜けなかった時には、食事中も気になっていたんですが、これで普通に食事が出来るようになりましたのでね。 それに、歯が抜けた後から早くも永久歯が顔を覗かせていますしね。
それにしても、成長過程にある子どもっていいですねぇ、歯が抜けて “おめでとうございます” なんだって。 私の歯が抜けたら、ご愁傷様なのにね。
それと、ちゃっかりしており、「抜けた歯を枕の下に入れておくと、朝にはその歯が100円に変わっている」んだって。 確か、以前にもそのようなことを聞いたことが・・・
その時は、私が枕の下に100円を置いてあげた覚えが・・・ 今回もやってあげたんですが長男にとっては嬉しい臨時収入だったようです。
あと、F1インドGPの決勝レースがあったんですが、予選からパフォーマンスが上がらないザウバーの小林可夢偉選手ですが、決勝レースでも1周目でリタイアに終ったよう。
優勝も既にチャンピオンを決めているベッテルということでなんだかこのレースも私にとってはつまらなそう。 一応録画予約はしてあるんですが、見ることなく消去かも。
最後にクワねた。 5月末に昨年羽化した個体群をオークションに出品し、最後まで残っていた個体に待望の入札があり、やっと落札に至りました。
このまま我が家でブリードせず飼育することとなると思っていたところだったので良かった良かったです。
2011年10月29日(土)
遠近両用ソフトコンタクトレンズ・・・ 今日購入のはずだったんですが、「2週間で使い捨ては、割高なんじゃあないの」とか「もっと安いものがあるんじゃないの」などど茶々が入りまして、コンタクトレンズ店で他のものがないか改めて聞く羽目に。
で、コンタクトレンジ店で尋ねてみると「ハードレンズのものもあります」と。 ただ、一枚あたりの金額が30,000円以上するということなんです。
でも、長い目で見ればソフトコンタクトレンズよりは安くなりますし、なんと他店では実施していない無料体験もできるということ。
適正なレンズデータを取るため隣の眼科で再び検眼となり、検眼時に度数が入っていない遠近両用ハードコンタクトレンズを装着し、視力調整用のメガネをかけ視力検査をしてみると、目に入れたときの異物感はソフトより強くなるんですが、遠近ともソフトレンズよりはっきり見えるんです。
医師によれば、ソフトレンズは遠近ともそこそこ見えるんですが、全体にぼやけた感じにはなるんだとか。 対してハードレンズは、全く構造が違い、正面を見るときには通常のコンタクトレンズと同じで、極至近距離を見る場合には外側が老眼用に作られているため老眼鏡と同じように下目使いで見ると細かい文字もはっきり見えるようになるんだとか。 もしかすると私には、ハードレンズの方があっているのかも。
即、無料体験・・・ と思ったんですが、レンズはメーカーより取り寄せとなるため、実際には1週間後から無料体験ということになるんですけど。
ただ、今お試しで装着しているソフトレンズは明日で2週間ですから、来週はメガネと裸眼で乗り切ることになるんですが、ハードレンズで問題がなければ、そちらを選択することになるでしょう。 多分、ハードレンズであればイニシャルコストは高くても長い目で見れば負担はソフトレンズより少なくなるでしょうから茶々は入らないのではないでしょうか。
話題を変えまして、今日もまた太陽光発電・・・ 昨日見積書を持ってきた後発の会社の方のセールの方に休日と承知の上連絡を取らせてもらい、先発の会社と同内容で見積をお願いしてみたところ、夕方に再見積もりを持ってきていただきました。
比較の結果は、後者の方がやはり安い。 それもかなり・・・ 前者にも最終的な金額の確認を改めてしてはみるんですが、よっぽどのことがない限り今日見積を持ってきてくれた後者でお願いすることになりそうです。
最後にクワねた。 来年のブリード用に残す種親以外をオークションに出品しようと、生体の撮影とサイズ計測を行ったんですが、とえも大変でした。 特に撮影は、生体がなかなかじっとしてくれないためどれだけ時間を食ったやら。
あと、出品用の文面を考えなくてはいけないんですが、なんだか段々面倒になってきました。 いつになったら出品できるのやら。
20011年10月28日(金)
昨日、プロ野球のドラフト会議があったんですね。 ほとんど興味がないプロ野球ですから、どこの球団が誰を指名しようがどうでもいいことですが、その中で日本ハムが交渉権を得た東海大の菅野投手のことがネットでも、新聞でも大きく取り上げられていました。
なんでも、ジャイアンツの原監督の甥に当たり、ジャイアンツと相思相愛でジャイアンツの単独指名が確実視されていたところ、日本ハムが強行指名し抽選で交渉権を得たんだとか。
抽選でジャイアンツが交渉権を得ることができればこれほど大きく報道されなかったんでしょうけど、球団も菅野投手本人も落胆を隠せないほどでした。
いろいろ、記事を読んでいると、指名した日本ハムは、以前から1位指名をするということうを決めていたようなんですが、本人を含め関係者には一切挨拶もなかったんだとか。 ですから、驚きであり、抽選を外したことで落胆となったようです。
この先どうなるかわからないんですが、私個人の考えとしては、もし菅野投手が強いジャイアンツ志向があれば、最初から日本ハムとの交渉の席に着かず、一貫して拒否の姿勢を貫けばいいと思います。
確か、今年首位打者を取った長野選手も強いジャイアンツ志向があり、他球団から2度指名されながら拒否し、最終的には意中の球団であったジャイアンツに入団した訳ですから。
でも、ちょっと分からないのが、ジャイアンツに入団したいのか、叔父さんである原監督と野球がしたいのか・・・ 多分、両方だと思うんですが、原監督と野球がしたければ、原監督が日本ハムの監督になれば丸く収まると思うんですけどね。
それより、抽選を行う際どうして原監督が行かなかったんでしょう? どう見ても清武代表より原監督の方がくじ運があると思えるんですけどね。
別な話題では、遠近両用ソフトコンタクトレンズ。 現在お試し期間中ですが、全くストレスなく使用していることから、購入することに決めました。
ただ、私が勘違いをしていたことがありましてちょっとショックなことがあったんです。 それは、ひと箱あたりの梱包数・・・ てっきり、ひと箱には両眼で3ヶ月分が入っているものだと思っていたら、ひと箱だと両眼で1か月半に当たる6枚しか入っていないということ。
ということは、3ヶ月で6千円ほどだと思っていたものが、倍かかるということです。 ちょっとショックとは書いたんですが、給料も上がらず何かと出費が増える中、予定以上の出費となってしまうことで実はかなり落ち込んでいます。
今装着している遠近両用ソフトコンタクトとの相性の良さからすると、今更メガネとは考えられないので目を瞑るしかないんですが、ソフトコンタクトレンズって高いものですね。 ハァ~~~~・・・
あと、太陽光発電のことで、別な会社からの見積が上がってきました。 同じシャープ製のモジュールを使いながら枚数に差があり、今回の見積ではモジュール枚数が少なくなっていることで価格も100万円の差が出ています。
モジュールが少なくなっていることで当然発電量も少なくなっているんですが、ここらはどうやって比較すればいいのやら。
私が見積を受け取っていればそこら辺も聞くことが出来たんですけど、その会社、土日は休みということなので週明けまで確認することが出来ません。 とりあえず自分なりに調べてはみますけど・・・
2011年10月27日(木)
急に寒くなったことで、長男が風邪気です。 風呂上りや、寝起きの時には体温が奪われやすいので気をつけてはいるんですが、寝ている間に結構掛布団を蹴飛ばしてしまっていますので、それで風邪にCATCHされてしまったのかもしれません。
クワ部屋の室温も昨夜の時点で20度しかなかったことで、この秋初めて暖房を入れ室温を24度に保つようにしました。
ただ、日中は気温も上がるだろうと、出勤前にエアコンのスイッチを切っておいたら・・・ アララ、夕方には21度まで下がってしまっていました。
この寒さは明日辺りまでということのようですが、これからはクワ部屋の暖房は昼夜を問わず必須になってしまうかもしれません。 先週検針のあった10月分の電気料金はエアコンを全く使わなかったからか15,000円台まで下がっていたんですが、これからは毎月のように電気料金が跳ね上がっていくんでしょう。
早めに太陽光発電の設置を考えた方かいいかもね。 補助金も間もなく底をつくというようなことも言われていますし・・・
話題を変えまして、先月運動会が終わったころから放課後などのサッカー部の練習をしていた長男。 今日が小学校対抗の試合で、いつもサッカーチームで練習をしている小学校へチームの一員として行ってきたようです。
試合の方は、4校によるトーナメントで準優勝だったんですが、6年生がメインであるため小学4年生の長男は全く出番はなかったようです。
まぁ、出番がないことは最初から聞いていたことだったんですが、残念ということはなかったものの、本人も試合には出たかったと思っていたでしょう。
これで、小学校のこの秋のスポーツ関連の行事はお終い。 あとは芸術の秋ということで、来月の学習発表会ですね。 既に、何を発表するかも決まっており、4年生は環境について劇を演じるようで、練習も始まっています。
こちらの方は必ず出番がありますから、楽しみではあるんですが、長男の役柄はみんなを怖がらせる “有毒ガス” の二酸化窒素なんだとか。
でも、先生に言わせると「全然怖そうじゃないから、それじゃあ有毒ガスじゃなくて、無毒ガスだ」と言われているようです。 普段はよくお尻から “有毒ガス”
を撒き散らしているのにね。
話は全く変わるんですが、朝刊に世界の人口が70億人を超えそうだと。 最近10年そこそこで10億人が増えたことになるんですよねぇ。 驚異的ですよね。
でも、あくまで推計ということですからどこまで正しいのやら。 対して日本人の人口は、国税調査によると少なくなっているんだそうです。 まぁ、そうでしょうねぇ、出生率は年々低下し、昨年もこれまでの出生率で最低を記録したということも先日のニュースで流れていましたから。
最後にプチクワねたです。 先日のボトル交換で前蛹状態で掘り出してしまった♀の幼虫ですが、本日無事蛹化しました。 蛹化間近で掘り出してしまたっため、一時はもうだめかと思ったんですが良かったぁです。
さて、これから朝にかけては気温が下がってくるでしょうから、クワ部屋の暖房を入れてくることにします。
2011年10月26日(水)
今朝は冷え込みましたねぇ。 まぁ、冷え込んだといっても12度くらいだと思うんですが、空気の冷たさはしっかり感じましたし、クワ部屋の室温も20度まで下がっていました。
そして夕方には木枯らしだと思うんですが、冷たい来たからの風も吹いたり。 先日バルサンを炊いたことで、ガレージに置いたままのクワ様たちもきっと冬眠の時期が到来したことを悟っていることだと思います。 そろそろ、冬眠の準備もしなくてはいけませんね。
日中は穏やかに晴れ上がったことで気持ちの良い秋晴れになったんですが、これからはバイク通勤も厳しくなってくるんでしょうねぇ。 暑さも嫌ですが、寒さも嫌ですね。
でも、どちらかといえば寒さの方が耐えることはできるかな・・・ バイク通勤での暑さは何ともならないんですが、寒さの方は防寒対策として着込めばいいわけですから。
バイクといえば、今日W3を預けてある埼玉県のファインテックフカイの社長さんから電話がありました。 内容は、エンジンを全てばらしてみたところいくつかの問題があり、それらをどのように対処していくかということで相談の電話だったんです。
その一つが、クランクシャフトにガタがあること。 さらに、その影響からシリンダーにも焼き付きがあるということでした。 シリンダーの焼き付きは、スラッジがオイルラインを塞いでいたことも原因の一つではあるんですが、オイルラインのスラッジを取り除き、シリンダーをボーリングし、ピストンを0.25ミリオーバーサイズのものに交換することで解決できるんですが、問題はクランクシャフトをどうするか。
中古の良品を使うか、今回クランクシャフトも全部ばらしベアリングなどの交換まで行うか・・・ 前オーナーによるフルレストアされたものであっても、社長さんによれば、結局、精通していない方が組んだエンジンなんて所詮そんなもののようで、金額はかかることになるが後者を行っておけば新品同様になり、この先何の心配なく乗り続けられるようになるということ。
出費のことも頭を過ぎったんですが、高速道路でのエンジンストップがあったこともあり、現行車と変わらない性能と信頼、それに安心と満足を得るためには妥協なんてしていられません。 迷うことなくクランクシャフトのオーバーホールをお願いしておきました。
この先も問題があれば連絡をしていただくことになっているんですが、一生乗り続けることを前提としていますので最善の選択をすることでしょう。
あと、バイクパーツのオークションでそのW3の結構程度が良いパーツが出品されていたことでウォッチリストに登録し様子を見ていたんですが、終了時間が迫ってきた今、思った以上の価格にまで跳ね上がっています。
こうなると、もう手を出すことはないですね。 CBと違い、W3のパーツであればほとんどのものはファインテックフカイで入手可能ですから。
ただどれくらいの金額で落札になるかだけは見届けておこうかなと思ってはいますけど。
2011年10月25日(火)
今日は一日中曇り空・・・ やはり太陽が顔を出さないと、過ごし易さからは少し離れてしまいますね。 でも、雨が降るよりはよっぽどましですけど。
さて、最近話題にしております太陽光発電ですが、今日別な会社のセールスマンの話を聞いてみました。 取扱しているメーカーは、最初に話を聞いていた会社と同じシャープ製。 同じメーカーのものですから話の内容は重複するところもあるんですが、当初、太陽光発電の設置の目的は、災害時の停電でも電気が使えるとうこと・・・ だったんですが、実際に停電時に使えるコンセントは専用の1箇所のみで、1500KWまでなんです。
要はモジュールで発電しても、その電気を使うためには電力会社からの送電がないとその電力は使うことが出来ないんです。 これは大きな誤算だったんですが、太陽光発電を設置する一番大きな目的は、やはり売電ということになるんでしょうかねぇ。
今日はシュミレーションや価格のことまで話は進まなかったんですが、我が家の屋根形状が分かる図面とここ1年間の電気料金を伝え、改めて聞かせてもらうこととしました。
まぁ、当初からの目的とは違う方向に考え方を変えることとなったんですが、負担さえ増えるようなことがなければ設置してもいいかな・・・ と思っています。
あと数社話を聞いてみてもいいんですが、最終的には見積比較でしょうか。
2011年10月24日(月)
今月初め頃から始まった稲刈りですが、既に7割ほどが終わっているようで、日に日に周りの景色が変わってきていることが分かります。 この分ですと、11月の第1週くらいまでには全ての稲が刈られることになりそうです。
いつも思うことですが、稲刈りが終わると秋も晩秋となり、間もなく冬が来ることになるんですよね。 これまで気温が高めだったんですが、明日以降はぐっと気温も下がってくるようです。 季節も一気に進むことになるんでしょう。
話題を変えまして、ゴキブリにバルサン・・・ 朝、バタバタしたんですが、予定通りバルサンによるゴキブリ駆除を実施しました。
ただ、隅々まで効くバルサンでも、11~16畳用のものを1階と2階でそれぞれ1個ずつの使用でしたから、もしかすると効きがにすいかもしれません。
まぁ、気休め程度ならそれでもいいかとも思うんですが、クワガタやハムスターにとってはそれで良かったかのかもしれません。
とりあえず3時間が経過すれば普通に生活できるようで、ガレージに疎開していたボトル群とハムスターは夕方には元の場所に戻ったんですが、効きがにすいかもしれないとはいえ、生命力が強いゴキブリでさえ駆除できるというものですから本当に大丈夫なのかちょっと心配なところも・・・
そのハムスターですが、我が家にやってきてから順調に成長し、一時は30gになったんですが、どうした訳だかその後徐々に体重が減ってきて、昨日の計測では18gしかなく、二回りほど小さくなってしまったかのように見えます。
我が家にやって来たときが生後1ヶ月の時で14gでしたので、徐々に成長し現在が18gなら分かるんですが・・・ 今のところ元気でエサも食べているのでそのまま様子を見ているんですが、ハムスターといえども既に我が家の家族の一員ですから心配なところなんです。
でも、クワ様たちは誰も気にしようとしません。 クワ様たちは悲しいことに家族として認知されていないんですよねぇ。 クワガタの場合、私が一人で一喜一憂しているだけですし、ハムスターみたいに可愛くもなんともないですから仕方ないことですけど・・・
因みに、何度か使用している “にすい” という言葉ですが、どうやら名古屋弁のようで愛知県でも西部でしか通じない?
意味としては、弱い・ゆるい・鈍いとかいう意味なんですが・・・
2011年10月23日(日)
午後11時まで娘がPCを占領していたことで日記の書き始めが大変遅くなってしまいました。 今日は、朝方まで雨の名残があったんですが急速に天候が回復し、絶好の秋晴れになったことで、気温もかなり上がったようで昨日以上に暑い一日でした。 気温はどれだけだったのかは知らないんですが、多分季節外れの暑さだったのではないかと思っています。
そんな暑い秋の1日、私は朝から動きっぱなし。 午前中は、昨日に続きクワ作業。 残りの全ての♂のボトル交換を行いました。
交換した本数は19本。 昨日のようなサプライズはなかったんですが、BALインラインで1頭だけですが30gの幼虫が出てきました。 あと29g、28gと25g以上の幼虫も10頭ありましたが、☆になっていたものも3頭ありました。
あと蛹になっていたものも2頭ありましたが、とにかく昨日大型幼虫ばかり見ていたためか、20g前半の幼虫なんて♀に見えてしまうほどでしたね。
途中、太陽光発電の件で昨日我が家を訪れたセールスマンが見積を持ってきたことで作業は1時間近く中断したんですが、菌糸カスの処分を含め午前中でボトル交換全てを終えました。
まだ、9月初旬に割り出しを行い1本目のボトルに投入してある幼虫が3頭あるんですが、こちらのボトル交換はもう少し先になります。
太陽光発電の見積ですが、見積書は全て定価ベースで金額が記入してあったんですが、実際に契約するときには、昨日の説明であったとおり現在我が家の電気料金相当金額以上の負担にならないような金額になるということで、契約した場合の金額も示していただきました。
まぁ、その会社としては「これだけ安く出来ます」ということを言いたかったんでしょうけど、実際に設置するかどうかは、他でも話を聞き検討をしたうえで考えたいということを伝えておきました。 今後、いくつかの会社で話を聞いてみるつもりです。
午後からは、ボトル交換で山積みとなったポリボトルの洗浄と幼虫群を含めたクワ様たちをガレージに移動させるため、1階と2階を何度も往復。 疲れましたぁ~
それよりどうして、クワ様たちをガレージに移動させたかといいますと、最近我が家でゴキブリの出没が頻繁にあることで、バルサンを炊きたいと・・・
クワ部屋を締め切っておけば大丈夫とも思ったんですが、隅々まで効くということをうたい文句にしていますから、安全のためのに移動させたんです。
バルサンによるゴキちゃん退治は明日、子ども達の登校、私たちが出勤&外出後、即実行されるようです。 多分その日にはガレージにに疎開中のクワちゃんたちを戻すことは出来ないでしょうから、クワちゃんたちが部屋に戻るのは早くても火曜日となる予定です。 でも、長男がそのクワ部屋を虎視眈々と狙っていますので乗っ取られないようにしなければ!
あと、クワ部屋を含め2階の掃除、洗ったポリボトルの取り込み、そして夕方には長男とサッカー練習ということで一日中動きっぱなし、働きっぱなしだったわけです。
他の話題では、MOTOGPマレーシアGPのMOTOGPクラスの決勝レースで、グレーシーニ・レーシングから参戦していたイタリア人ライダー、マルコ・シモンチェリ選手がレース中の事故で死亡したというニュースがありました。
グレシ-ニ・レーシングいえば、故加藤大治郎選手も所属していたチームで、加藤大治郎選手もMOTOGPクラスのレース中の事故で亡くなっています。
シモンチェリ選手は荒さがあるライダーだったんですが、速いライダーでもあり将来有望でしたし、加藤大二郎選手は当時の250ccクラスでチャンピオンを獲得しており、MOTOGPクラスでもチャンピオンになれる逸材だったんです。
加藤大治郎選手が亡くなったのはもう8年前になるんですが、グレシーニチームとしては、その加藤大治郎選手のこともありますので堪らないでしょうね。
2011年10月22日(土)
雨はそれほど降らなかったんですが、南からの温かい湿った空気が流れ込んだのか少し体を動かすだけで汗をうっすらかいてしまうほどでした。
今日は長男のサッカー練習も早々に中止となったことで、午前中はクワ部屋でボトル交換をしていたんですが、なんだか暑いと思っていたら室温が27度ほどまで上がっているくらいでしたし、今でも半袖、短パン姿でいても丁度よいくらいです。
でも、なんだか鼻声で気管支も狭くなっているのか軽い喘息の症状が出ています。 いくら暑く感じたといっても、いつまでも夏と同じ格好をしていてはいけないということでしょうか?
さて、本日行ったボトル交換ですが、昨日の日記でも書いたように、まず割出し後4ヶ月を経過している10本の♀のボトルから始めることに。
ボトル交換した♀幼虫は、AASG×BALを3本、BALインラインを4本、BAL×AASGを3本。 BAL×AASGで13g~15gの幼虫が出てきた以外、9g~12gと小振りなものばかり。
AASG×BALでは前蛹が近いものも1頭あり、それだけはボトル交換せず、元の蛹室痕に戻しておいたんですが、無事蛹になってくれるといいんですけど。
続いて♂の方も、仕上げボトルへの交換を行ないました。 交換した血統は、2本目への交換でも30gUPが4頭出ていたBAL×AASGの18本。
どれだけ成長しているか楽しみにしながらの交換となったんですが、ナント!最大34gを筆頭に30gUPが8頭も!! 中には23gと小振りなものが2頭あったにも拘らず、平均は28.9gと驚きの数字。 23gの2頭を除けば29.7gと驚きを越え驚異的な数字です。
この血統は♀も15gと割と大きなものが出ておりますので大型の個体が誕生する期待が膨らむんですが、その反面大型幼虫は羽化まで辿り着けない可能性も高くなります。
今回も2本目への交換時に31gだった幼虫が仕上げボトル交換前に☆になってしまっていたものもありましたので、余り期待が先行すると痕から凹むことになりかねません。 ただ無事に羽化してくれることを望むだけです。
因みに今回の17頭の体重は、34g×1、33g×2、31g×2、30g×3、29g×1、28g×3、27g×2、26g×1、23g×2でした。
明日以降も、他の血統のボトル交換を予定していますので、途中経過を載せることにするんですが、今日のような驚きにはならないでしょうね。
午後からは、太陽光発電のことでセールスマンと約3時間半の話し合い。 現在の家を建替える際も太陽光発電のことは考えていたものの、そのときは設置に至らなかったんですが、設置するかどうかは別にして、とりあえず料金シュミレーションを含めいろいろ話を聞かせてもらいました。
まぁ、考え方次第なんでしょうけど、10年から15年スパンで見たときに我が家に掛かる負担は、約600kgのソーラーパネルが屋根の上に乗るだけ。
所謂、ソーラーパネルにかかる費用を15年ローンで支払ったとしても、それに見合うだけの売電が見込まれるため、これまでの我が家の電気料金相当金額以外に新たな費用負担は発生しないということ。
ただ、発電効率か良いソーラーパネルはその分費用も高くなりますので、最小の経費で最大の効果を得られるものを選定しなければいけませんけどね。
明日、正式な見積を持ってくるということですが、もし設置するのであれば、他でも話を聞いてみる必要はありそうです。
2011年10月21日(金)
久しぶりに8時間の睡眠時間が取れました。 最近は、BEDに入る時間が遅くなっており、日が変わってからということが多くなっていたんですが、昨夜は午後11時前には眠りに就きましたので。
睡眠時間が多くなるということは自分で自由に使える時間が少なくなるということですが、やはり睡眠は大切なものですね。 たった1時間睡眠を多くとれただけでも、今日一日が心身ともにとても楽でしたから。
しかし、睡眠時間を多くとろうと思うとどうしても寝る時間を早くするしかないんですよねぇ。 休日など、朝寝坊しようとしても午前7時ころには目が覚めてしまいます。
若い頃には、朝が来たからといって目が覚めることはなかったんですけどねぇ。 その分寝るのも遅かった気はするんですが、寝ていたくても目が覚めてしまうとは私もお年寄りの仲間なんでしょうか?
さて、今日は雲が多かったんですが、穏やかで過ごし易い天気でした。 ただ、職場内の私の席周辺はどうしても熱が籠りやすく、机の上においてあるデジタル温度計で30度になることがあります。
湿度が低いことで不快感はないんですが、暑がりの私にとっては少々辛さを覚え、腕まくりなどして少しでも体内の熱を放出するようにしなければいけなくなっています。
それも、今日まででしょうか・・・ 天気は下り坂で週末は雨に祟られそう。 来週からは気温が下がってくるでしょうから。
話題を変えまして、今日、先日市民病院で受けてきた健康診断の結果が届きました。 やはり、脂質、中性脂肪とLDHコレステロール(悪玉コレステロールと呼ばれるものですね)が正常値を超えていたんですが、数値は昨年を下回るものでした。 体重や腹囲も昨年に比較し減少していましたので、少しばかり痩せたことが影響しているのかも。
ただ、胸部X線では要経過観察で、両肺尖部若干胸膜肥厚・左肺尖部小粒状影と記載があり、心電図で有所見健康・反時計回転という記載が・・・
気になるじゃあないですかぁ~。 で、いろいろ調べてみると、両肺尖部若干胸膜肥厚というのは、肺を覆う胸膜の上の部分で一部胸膜が厚くなっていることのようです。
正常時のX線では胸膜は薄くて見ることができないものですが、胸膜が病気を起こすと胸膜内の液体が増えたり、あるいは胸膜が分厚くなることで、X線で見えるようになるんだとか。
この影はX線検査で最もよく見られる異常所見で、以前は結核の治った名残だと言われていたようですが、最近の研究ではそれ以外の原因が多いことが分かっており、ほとんどが昔の炎症などの治った痕跡で一般的に治療は不要で経過をみればよいものだそうです。
ただし左右差が著しいときには、ごくまれにパンコースト型肺がんという特殊な肺がんの場合があるということですが、両肺に若干ですから関係ないかな。
一方、左肺尖部小粒状影というのは肺の上部に直径数mm以下の顆粒状の陰影が多数見られる状態で、肺結核、びまん性汎細気管支炎などでおこるということ。 何の事だかよくわからないんですが、以前喘息といわれてことがあるので何らかの関係かあるのかもしれません。
それと、心電図での反時計回転とは、心電図用語で心臓の位置(向き)のことを言うようで、心臓を真下から見たときに私の場合、正常な位置から内側に捻じれているということのようです。 痩せている人に多いようですが、問題にならない心電図上の所見であり、心配は無用ということのようです。
いろいろと調べて書いてはみたんですがなんだか分かったような分からないような・・・ いずれにしても、常に健康には気を付けないといけないということですね。
あっ、大腸がん検針の検体採集の2回目ですが、今朝もウ○チと格闘の末、見事勝利し、昨日分とあわせて保健センターに提出となりました。 結果が届いたらまたこの日記で報告しますね。
2011年10月20日(木)
明日、無料で受けられる大腸がん検診の検体の提出日になっていることで、市の保健センターから送られてきた大腸がん検診の検体採集用のキットで、まず1回目の検体を採集しました。
やり方としては、ほやほやのウ○チの表面を採集用キットの先についたギザギザ状の部分で万遍なく擦り取るようにして微量のウ○チを採集して容器内に収めるんです。
この採集作業ですが、簡単なようでなかなか難しく、暫しウ○チと格闘。 無事1回目の採集が成功したんですが、これを2日間続け、専門機関で便潜血検査というものを行い、1回でも陽性反応を示せば精密検査を行うことになるようです。
これまでは、自分には関係のないことと、この類の検査は受けたことがないんですが、どのような結果が出るんでしょうね。
明日検体を提出し、3週間ほどすると検査結果が送られてくるということですが、最初から結果は分かっています。 間違いなく “陰性” です! でも、まぁ・・・ きっと、陰性だと思います・・・ というか、陰性であってほしいんですけどね。
さて、最近ご無沙汰のクワねたですが、そろそろボトル交換を行わなければいけない時期が近づいています。 ♂はもちろんですが、♀で1本目のボトルのまま4ヶ月を経過しているものが10本ありますので、先にそちらの交換を行うことになるかな。
既に♂用の仕上げボトルは、詰め作業を行ってから2週間が経過し、いつでもどうぞ状態ですし、♀用の仕上げボトルも9月に作ってあり、冷蔵庫で保管してあったものを室温に慣らすために取り出しておきましたので、今週末はボトル交換になるでしょうね。
2011年10月19日(水)
人が快適と思える時期って、厄介者の蚊にとっても活動しやすい時期になるようで、昨夜は何匹かのアカイエ蚊に快眠を妨げられてしまいました。
多分窓や玄関の開け閉めの時に屋内に入り込むんだと思うんですが、昨夜は寝る前に4匹を抹殺し、蚊取り器を点けておいたにもかかわらず、明かりを消すと耳元であの不快な羽音を発生させてくれるんもんですから何度眠りから覚醒させられたことか。
最高気温が15度を下回るようになれば活動もしなくなるでしょうから、あと少しの辛抱でしょうか? でも、刺されて痒い思いをするのもいやですし、安眠を妨害されると思うと存在が確認できれば生かしてはおけません。 見つけ出し、必殺です。 蚊はゴキブリに次いでこの世からいなくなって欲しい “虫” ですから。
話題を変えまして、長男との会話の中で面白い話がありました。 話といっても、学校での担任の先生との会話のことなんですが・・・
長男の担任は、30歳を少し超えた女性なんですが、ちょっとばかり肉付きが良く、例えるならアザラシのような感じなんです。
ほかの生徒が、その先生に「もっと痩せたら」なんてことを言うようなんですが、長男は、「痩せたら、先生でなくなるからそのままでいい」というようなことを言ったよう。
たったそれだけのことですが、10歳の子供がそんな言い方ができるのか、なんて妙に感心してしまい。 「そのことを聞いた先生はどうだった?」に対しては、「先生は何も言わずに笑ってた」ということ。
まぁ、先生はなんて思ったかは分かりませんが、その時の光景を想像すると、結構微笑ましい光景ではなかったのではないかと。
家庭訪問の時にも言われたことですが、先生ともよく話をしているようですし、勉強は “難” ありの長男ですが、憎めないタイプのようで先生から見ても長男はかわいい存在のようです。 そこら辺のことは、きっと、長男の人柄であり、長所なんでしょうね。
さて、これからその長男を寝かしつけ、その後写真のアルバム貼りです。 あっ、そうそう、昨日のことですが、プロ野球セ・リーグで中日ドラゴンズが優勝しましたね。
まぁ、野球にはほとんど興味がないのでどこのチームが優勝しても構わないんですが、落合監督は今年限りということが既に決まっているんですね。
球団史上初めての連覇、8年間で4度のリーグ優勝をしても、監督を続けることができないというのは、落合監督と中日球団のソリが合わないからなのかな? 選手の時から常に
“オレ流” でしたから。 でも、私は落合監督が選手の時から好きでしたけどね。
それと、MVPって大体優勝チームから選出されるんですが、中日ドラゴンズの中でMVPになれるだけの活躍、成績を残した選手っていたっけ・・・
2011年10月18日(火)
昨日の夕食、我が家の食卓には秋の味覚に一つであるサンマが上ったんですが、そのサンマを食べた娘の喉にサンマの骨が刺さり、一晩たった今朝になっても取れないということ。
自分でも、ご飯やパンの丸飲みでその骨を取ろうとしたようなんですが、一向にその骨は喉に刺さったまま。 気になって仕方がないようだったので、覗いて見えるものなら取ってあげようと、懐中電灯で喉の奥を照らしてみるものの、それらしきものは確認できず。
もうこうなると、素人には手に負えないことから、朝イチで耳鼻咽喉科に連れて行ってあげようとしたんですが、「“そんなこと” で遅刻するのは嫌だ」ということでそのまま登校て行ったんですが、骨はそのままのようですが夕方には慣れてしまった?のか、あれだけ大騒ぎだった娘はどこへやら。 まぁ、そのうち本人も気が付かないままどこかに行ってしまうことでしょう。
その娘ですが、中間テストの成績表をもらってきました。 トータルの成績としては、9月早々に行われた実力テストと同様、あまり好ましくないポジションを維持しています。
科目は5教科なんですが、得手、不得手がはっきりしており、数学と理科は問題ない成績を上げているものの、英語と国語は相変わらず。 それにこれまでよかった社会も怪しくなりつつあります。 大丈夫なんでしょうか?
別な話題では、今日長男の授業参観があったんですが、観に行くことができませんでした。 というのも、今日の授業参観の時間帯が午前10時45分からの3時間目であったためなんです。
これまでの授業参観は午後からであったことで、お昼の休憩時間を利用して観に行くことができたんです。 でも、午前中のその時間帯ではちょっと無理。
長男の話では、「午後からだと観に来れない人がいるから」ということのようです。 きっと父兄からそのような要望が出されたんでしょうね。
それなら、午前、午後と参観時間を設ければいいのに・・・ 午後しか行けない人もいるんだからと、思うのは私だけでしょうか?
さて、今日も高気圧に覆われ、穏やかで素晴らしい秋晴れだったんですが、陽が暮れるのがほんと早くなりました。 午後5時くらいまではまだ日差しもあるんですが、定時に仕事を終え、家路につく頃にはヘッドライトを点けないといけないほどになってきましたから。
冬至を迎えるころには今より1時間ほど日の入りが早くなるんですよね。 その頃にはスキーシーズンが始まるんですが、今シーズンはスキーに行くことができるんでしょうか?
2011年10月17日(月)
今日はこれといった話題もないので、昨日のことで日記に書いていなかったことを少しだけ・・・ 長男は、毎週末サッカー練習や試合があり、昨日も常滑市で開催された県の大会に参加してきたんですが、娘の方も母親とお出掛けだったんです。
出掛けた先は、名古屋市瑞穂区にある大谷高校。 お出掛けの理由は、英検を受けるため。 今回は準2級を受験したんですが、どんなだったかを聞くんですけどまともに答えようとしません。
まぁ、受験した娘も即結果が分かるわけではないので答えようがないところもあるとは思うんですが・・・ あまり良い感触ではなかったのかも。 そのうち結果が送られてくると思いますので、そのときまでの楽しみとすることにしました。
違う話題では、木村拓也など豪華出演者で制作された連続ドラマ “南極大陸” の第1話の放送が昨夜ありました。
TBSの開局60周年記念番組ということで出演者を見ても力が入っていることがわかり、テレビドラマとは思えないほどセットなどリアリティーがあり、壮大でした。
昨日の放送では、南極大陸に行くための準備期間のことが主な内容だったんですが、結構面白く、犬ぞりを引くカラフト犬がどのようにして集められたか、宗谷の南極観測船としての設計者はあの戦艦大和の設計者だったとか、宗谷の出航のために尽力した民間からの協力者に本田宗一郎氏や後のSONYの創業者である森田昭夫氏、井深大氏などがいたとか。
私の年代ですと南極観測船といえば「ふじ」だったんですが、そうやってドラマを見ていると南極観測船宗谷って、その当時の日本の技術者たちが作り上げた日本を象徴する船だったんだなぁ、なんて思いながら興味を持って見られ、結果としてテレビ局の思惑通りドラマの中に引きこまれてしまいました。
来週以降は舞台が南極大陸になるのかな? 南極の場面の撮影は北海道根室市で行われたということですが、極寒の中での撮影だったでしょうから大変だったでしょうね。
でも、昨日の放送では見応えがある映像でしたので、来週以降も見応えのある映像を期待したいですし、物語の進行も楽しみにしたいですね。 と、いうことで今日の話題は、“お楽しみ二本立て”
でした。
2011年10月16日(日)
季節外れの暑さ? 愛知県では気温が26度にもなり、先日お邪魔したファインテックフカイのある埼玉県では30度を越えたところもあったということ。
今日は、常滑市で愛知県スポーツ少年団サッカー交流大会が開催され、長男も選手として4年生の中から選出されたことで、いつものようにバイクで出掛けたんですが、上着を着ていると暑さを覚えるほどでした。
たった4日前に中央自動車道で凍えるような思いをしたことが嘘のよう。 どちらかが一時的なことだと思うんですが、どちらかといえば今日の暑さが一時的なものなんでしょうね。
さて、話題に出しましたサッカーですが、16チームが参加し2ブロックに分かれトーナメント方式で4勝すれば優勝だったんですが、0-4と1回戦で敗退してしまいました。
因みに長男は控えGKということで、5・6年生の試合に呼ばれて初めて選手として出場がありませんでした。 折角片道50kmも走ってきたのにぃ!
仕方ないですね。 元々5・6年生が対象の大会ですから。 でも、今日の試合でGKをやった子は現在5年生。 このままでは、来年以降も控えGKに甘んじてしまうことになってしまいます。
そこそこやれるといっても、長男はまだまだ練習が必要な選手なんですよねぇ。 5・6年生の試合に呼んでもらえることは嬉しいことなんですが、試合に出場しないのであれば、4年生の中でもっと実力を上げる練習を重点にやった方がいいのではないかと思ってしまうんですけど・・・
長男達のチームが1試合目で負けてしまったことで、私は即帰宅し、先々週から装着している無料体験中の遠近両用ソフトコンタクトレンズの検診に行ってきました。
これまでの装着状態のことを聞かれたんですが、微妙に焦点が合わないことを告げると、度数を一段強めたコンタクトレンズに交換し、「改めて2週間装着して様子を診てください。」ということ。 無料体験が2週間延長されたということで、なんだか得をしたような・・・
その後は、今年の2月からミニアルバムに入ったまま放置してあった写真をアルバムに貼ることに。 何とか5月までの写真をアルバムに貼ることが出来たんですが、溜まってしまう前にやらないといけませんね。
アルバムに写真を収める作業も、集中してやればもう少し捗ったんでしょうけど、F1韓国GPの決勝の模様をPCで確認しながらだったので・・・
そのF1、期待の小林可夢偉ですが、今回も結果を残すことが出来ませんでした。 なんというか、運が悪いというか、戦略が裏目裏目に出てしまうというか。
いつもは決勝レースの模様はHDに録画もするんですが、今回はなんだかレース内容も面白く無さそう。 ということで、録画予約もしませんでした。 チャンピオンも決まったしまったF1で私にとって唯一楽しみなのが小林可夢偉の走りだけですから。
最後にファインテックフカイに入庫しているW3のその後のことを。 今日もファインテックフカイの社長さんと電話でお話をしました。
内容は、「この際ですから、エンジンのオーバーホールもお願いしたい」ということ。 社長さんも「取り外したオイルタンクから1㎜くらいの鉄粉(スラッジ)がかなりの量が出てきた。」ということで、現在の私のW3の状況から「このまま放っておけない」と思ったからでしょう、ファインテックフカイでは何台かの整備中、あるいは整備待ちの車両もあり忙しい中であるにもかかわらず、快く私の要望を受け入れてもらいました。
そのタンク内から出てきた鉄粉ですが、先日自分でオイル交換をした際にも確かに同様の鉄粉は確認していました。 ただ、その時は “そんなもの” と思っていたんですが、よくよく考えればそれだけの量の鉄粉がエンジン内をオイルとともに回っているということ。 エンジンにとっていいわけないですよねぇ。
8年ほど前に前オーナが行ったフルオーバーホールでも先日の軽整備においてもいろいろ問題が見つかっており、エンジンの内側までサンドブラストがしてあることも問題として聞いていました。
見た目にはエンジン内も綺麗になるんですが、そのために使ったサンドブラストはどうしても完全には除去できず、エンジン内に残ってしまい、これが鉄粉と同じようにオイルラインを塞いでしまったりする悪戯をするということ。
それに、各パーツに関しても、取り外した後一つ一つを確認していないのか、ガバナーなどピンが片減りしてしまいガタがあるにもかかわらずそのまま組付けられていましたし、ポイントも摩耗しているにもかかわらずそのままであったり、訳のわからないもので代用されていたり。
ですから、専門の知識がない人間が行ったオーバーホールって、ただばらして組み立てを行い、あとは外観を見栄えよくし、いかにも「新車同様です。」って言っているだけ?
社長さんによれば、「このようなことがあるので、自分以外の人間が触ったものは信用できない。 外観が綺麗なものほど危ない。」ということ。 実際、私もそこらのことは目の当たりにしていますので、「確かに」と思います。
大分県にもファインテックフカイと同じような、そちらは “W” ではなく、 “Z” の専門店があるんですが、そこの代表も同じことを仰っています。
バイクの本来あるべき状態を知り、絶対的な知識と技術に自信がないと言えないことですし、作業の状況を間近で見学できるなんて、それ以上信頼できることはないですよね。
最終的にオーバーホールを行おうとしたのは復路でトラブルが発生したことも一つの切っ掛けだったことは間違いないんですが、お客様が乗ってこられたフカイチューンのW3に試乗させてもらい、これがW?と思えるほどの驚きと衝撃を受けていたことが一番大きなことであり、今後長く乗るのであれば重整備は避けて通ることは出来ないと思ったから。
ただ、オーバーホールの内容については、エンジンを開けてみないと分からないことですから、その都度連絡をもらい、相談をしながら進めていくことになるでしょう。 その内容によっては、もしかするとオーバーホールではなく、チューニング域まで達するのかも。
期間は短くとも2ヶ月以上必要になるかな? その間に車検も切れますので、継続検査も必要になります。 ある程度出費の覚悟が必要でしょう。
2011年10月15日(土)
折角の週末だというのに、一日中雨降り天気。 午前中は、所用で名古屋市内まで出掛けたんですが、さすがにバイクで出掛けることは出来ず、電車利用だったんですが、バイクに比べ時間は掛かるはお金は掛かるは・・・ 先日、小淵沢からJRで帰ってきたときと同じ。 新幹線は別ですが、私にとって、電車はストレスを感じる乗り物です。
午後からは、サッカー練習が中止となり暇を持て余した長男に捕まり、ほとんどの時間を一緒に過ごすことになってしまいました。
まぁ、私にとっては長男の相手をしているのもサッカー練習を見学しているのも同じようなものなんですが、Wiiは何をやっても全く歯がたたずとっても疲れました。
あと、ファインテックフカイに入庫しているW3ですが、社長さんによれば「トラブルの一番の原因は、MADE IN CHINAのバッテリー」だということ。
これまでも中国製のバッテリーはトラブルの原因になることが多く、レギュレーターが直接の原因ではないということでした。
多分の症状は以前からあったんだと思うんですが、長距離走行の機会が少なかったため表面化していなかったんだと思います。
とりあえず、バッテリーは日本製の信頼が置けるものに、レギュレーターの原因もなきにしもあらずということでそちらも交換をお願いすると共に、この際だからと車検やフロントフォークのスプリング交換、サイドカバーの塗装などもお願いすることにしました。
でも、今思うとエンジンやミッションのオーバーホールもやってもらうようにすればよかったかなぁ・・・ なんて。 私にとっては先立つもの、ファインテックフカイにとっては他のお客さんのバイクの整備のこともありますので、また社長さんと相談してみることにします。
もうひとつバイク関連の話題ですが、昨夜バイクパーツのオークションで以前から狙っていたCBのパーツが出品されており、間もなく終了というときに試しに入札してみたところ、私の入札が最高額となり、そのまま終了時刻を迎えてしまいました。
不思議なもので、最初から狙っていくと落札には至らないことが多く、今回のように試しで入札するとあっさり落札ということがよくあります。
因みに落札したパーツは、ステップホルダー。 以前の車との衝突事故で、僅かに歪んでいたようで、このステップホルダーにボルトオンされているマフラーが内側に入り込むようになってしまい、センタースタンドを立てるとマフラーがリアショックに干渉してしまっていたので、以前から手に入れたいとは思っていたので結果オーライでメデタシメデタシでした。
クワねたでは、先週毎晩のように詰めていた♂用仕上げボトルですが、すっかり菌糸も蔓延りいつでも使える状態になっています。 来週辺りから、ぼちぼちボトル交換でしょうか。
2011年10月14日(金)
今週は、月曜日が体育の日でお休み、そして昨日、一昨日と休暇を取り埼玉に行っていたことで、あっという間に週末を迎えてしまったかのように感じます。
それに、2日間バイクで高速を走ったことで体がに震えが来るような寒さを体験したうえ、天気が下り坂ということもあり、その間に秋も一気に深まったように感じ、今日はこの秋初めて長袖ワイシャツでの通勤としました。
職場ではすでに、上着を着ている方も多くいますので、私の衣替えがかなり遅いということなんですが、暑がりの私にとってはこれが普通のことなんですけどね。
さて、昨日のバイクトラブルのことですが、直接の原因であったレギュレーターについて、いろいろ調べてみました。 レギュレーターとは、DCダイナモの発電電圧を調整するもので、エンジン回転の上昇に伴いDCダイナモの発電電圧が上昇するため、一定電圧以上になると励磁用コイルへの通電を減らし規定電圧以上になることを防止しているものなんです。
そのレギュレーターが機能しなくなったことで、バッテリーに規定電圧以上の電圧が流れたことにより、バッテリー液が沸騰し、ブリーザーパイプから噴き出していたということのよう。
昨日の日記にも書いた “ヤバイ臭い” は、そのバッテリー液が気化したときの臭いだったみたいです。 ヒューズの確認はしなかったんですが、ヒューズも切れていたのかもしれません。
そういえば、メインハーネスを交換した春先にファインテックフカイの社長さんと電話でお話をしていた中でレギュレーターの交換のことも話題に上っていたような・・・ その時は、何のことやら?
ということで聞き流していたんですが、そういうことだったんですね。
そうそう、往路でサイドカバーを脱落させてしまったんですが、さすがファインテックフカイ。 一部欠品中のパーツもありましたが、Wの部品は何でも揃います。 もちろんサイドカバーも。
ただ、塗装前のものですから金属地のままなんですけどね。 でも、それはそれで悪くないんですよねぇ。 鉄製ですから錆防止だけしてそのまま使おうかなぁ~なんて考えているんですけど。
肝心なW3の方ですが、夕方確認したところ入庫はされたようですが、まだトラブル箇所の確認はしていないということでした。
確認次第連絡をしていただけるということですから対処方法等についてはそれからですね。
2011年10月13日(木)
いやぁ~、参った参ったぁ。 ファインテックフカイでW3の整備を終え、高速道路で帰る途中、ネジやボルトの緩みがないか確認しようと八ヶ岳PAに入り、バイクパーキングにW3を停車させようとしたら、エンジンストール。 インジケーターも何も点灯しなくなってしまいまいた。
バイクから降りて車体を確認すると、何だかヤバイ臭いがします。 マフラーを見るとバッテリー液が飛び散った痕がいっぱい!
しかし、バッテリー自体は何ともなし。 そこで昨日着けてもらったフィルムケースを利用したバッテリー液のリザーブタンクを引き出してみたら、なんと満タンで溢れ出しているではありませんか!
マフラーに着いていたバッテリー液はこれが原因だったみたい。 バッテリーも死んでしまっているようで、もう自走できる状態ではないと判断し、保険会社からロードサービスの手配をしてもらうと共に、ファインテックフカイに電話です。
電話には社長さんが出られ、その状況を話し原因を尋ねてみたところ、「レギュレータが原因で過充電になっている」ということ。
バッテリーだけ交換するだけで済むならW3の搬送先を自宅にしても良かったんですが、電装系に関することであるため、搬送先をファインテックフカイとすることにしました。
W3は、今日はロードサービスを請け負う会社で保管となり、明日ファインテックフカイに搬送されるということ。 最初は私も一緒に戻ろうと考えたんですが、W3と一緒に搬送会社で過ごすわけにもいかず、私だけ最寄の小淵沢駅からJRで帰ってくることにしました。
レギュレーターですが、今思えば往路の道中からそれらしい兆候はあったんです。 これまでなかったバッテリー液がオーバーフローし、ブリーザーパイプから飛散したバッテリー液がマフラーに飛んでいましたから。
ただそのときはレギュレータを疑うなんてこともせず、点検でもレギュレーターは見ることはなかったんです。 今更ですが、レギュレーターも点検してもらっておけばよかったかなぁ・・・ なんて。
まぁ、今回のトラブルは遅かれ早かれで、まだ復路の途中でトラブルとして表面化してよかったのかもしれません。 ただ、帰ってくるのには難儀をしましたし、鉄道運賃の出費も予定外でとても疲れました。
それでも、2日間ファインテックフカイで充実した時間が過ごせましたし、大変良い勉強をさせてもらいましたので、これをマイナスとしては考えることはないですけどね。
今日のトラブル対処については、明日以降にファインテックフカイより連絡があると思いますので、状況を聞いて一番良い方法で解決して行きたいと思っています。
2011年10月12日(水)
只今、午後9時40分、埼玉県のKAWASAKI W専門店、ファインテックフカイの店舗敷地内にあるログハウスにいます。
夕食を社長さんのご自宅でいただき、ショップ内にあるシャワーで一日の疲れを洗い流し、あとはこの日記を書き終えたら寝るだけです。
さて、私の今日一日の行動ですが、予定通り午前4時のアラームで起床し、一時間後には車上の人となっていました。
出発時は、まだ夜明け前だったんですが、天気は良いようで西の空には真ん丸お月さまが出ていました。 ただ、思った以上に空気は冷たく、寒さ対策として最初からレインスーツを着て出かけることにしたものの、愛知県、岐阜県、長野県と北に進むにつれ気温がどんどん低くなり、恵那市辺りからは7度まで下がったうえ、霧までかかり寒いのなんの。
行程の半分ほど過ぎた諏訪辺りからは太陽も照り始めたことで暖かくはなって来たんですが、震えが来るほど冷えきっていた体の方はなかなか暖まりません。
そんなことで、注意力が散漫になっていたことで、ショックな出来事が発生してしまいました。 それは何か!? 以前にも書いたことがあるんですが、Wって振動が凄いんです。
その振動で、ボルトやネジが緩んでしまうくらいで、気を付けていないと走行中にパーツを脱落させてしまうことがあるんです。
で、そのパーツの脱落をやっちまったんです。 脱落させてしまったパーツは左側のサイドカバー。 突然、何かが落ちた音が聞こえ、その瞬間サイドカバーが脱落したことを直感し、バックミラーで確認すると、走行車線の真ん中に転がるサイドカバーが!
後続車が上手く跨いで走行していたので、急いで路肩に停車し、回収に向かったんですが、さすがに大型車は避けることが出来ず、あと一歩のところで、踏み潰されてしまいまったんです。
途中、何度か緩みを確認はしていたんですけど・・・ 諦めは早かったんですが、本当にショックでした。 しかし、今度はサイドカバーが無くなったことで、バッテリーの脱落が気になり、気が機で堪りませんでしたけどね。
その後は、給油やトイレ休憩を取りながら、ひたすら目的地を目指し、出発から6時間後には目的地であるファインテックフカイになんとか到着となりました。
平日ということで、客は私だけだろうと思っていたんですが、先客もいれば、その後もW乗りが入れ替わり立ち代わり。 へぇ~ってな感じ。
でも、W好きな方ばかりですから、話は合いますね。 お昼近くに訪れ方なんて、「美味しいラーメン屋がありますから、一緒に行きませんか」と声をかけて頂き、ご馳走になってしまったほど。
美味しいラーメンでおなかが満たされてからは、社長さんと息子さんによる作業に密着。 いくらエンジンもオーバーホールし、レストアされていても、やはり、専門としている方が見ると、本来でないやり方や不味いやり方、更には不備の見落としまでいろいろ出てきます。
中でも、クラッチワイヤーが切れかけていたことには驚きでした。 まぁ、これは経年変化による劣化ですけどね。 とにかく、作業に密着ですから、納得&安心です。
作業は午後6時過ぎまで行われ、本日の日記の最初に戻る訳ですが、作業の現場に入ることができるなんてなかなかないことですよね。
社長さんに言わせると「自信があるからできること」ということ。 確かに作業の一部始終を見ることができるわけですから、おかしなこともできないわけですから。 ここら辺はおうち屋さんと似ているところがありますね。 夕食時には、日常の話題でも楽しく過ごすことが出来ましたしね。
さてと、たらたらと書いていたら10時半を過ぎてしまいました。 明日はまた400kmを運転し、帰らなければいけません。 疲れを明日に残さないために、今夜はもう寝ようと思います。 それでは…
2011年10月11日(火)
埼玉まで出かけるため、明日は午前4時起き・・・ の予定です。 一応準備は終わっているので、あとは身支度さえ済めば出発することになります。
多分遅くとも5時には出発できると思うんですが、最近の日の出の時刻はかなり遅くなっており今は午前6時くらいなのかな? まだ暗い中出発する訳ですが、心配なことがいろいろ・・・
まず、バイク本体。 一応整備はしましたので、トラブルなく走れるとは思っているんですが、明るくなるまでは当然ヘッドライトを点灯させての走行になります。 W3の電装系の弱点であるチープな発電量でヘッドライトを長時間点灯させての走行にはかなり不安があります。
それと、気温。 天気は良いようですが、秋も深まり一日の中で一番気温が低い時間帯に出発となるうえ、行程は中央自動車道利用でまず長野方面に向かうことで、愛知県よりさらに気温が低いこと。
太陽が顔を出し、気温が上昇し始めるまでは、15度以下の気温の中を走らなければいけないでしょう。 多分、耐えることができる範囲だと思いますが・・・
走行距離は約400km。 9割以上が高速道路走行となるんですが、車での走行のように平均100km/hで走行することはまず無理。 W3の調子を伺いながらの走行となりますので、6時間以内で目的地に到着できれば良いと考えており、到着予定時刻は午前11時くらいになるのではないかと。
まぁ、途中何かあっても目的地であるファインテックフカイに到着できれば何とかなると思いますので、とにかく無事故、できればノントラブルで行きたいところです。 あとは、ETCですね。 ちゃんと感知してくれるかどうかです。
最後にサッカーワールドカップアジア最終予選のタジキスタン戦、圧倒的でしたね。 格下相手とはいえ4日前までの何試合かとは明らかに試合内容が異なり、一体何得点するのかと思えるほどでした。
その中でハーフナー・マイクは凄かったですね。 これまで精彩を書いていた香川選手にもゴールが生まれましたし、今後の試合もこんな風に展開できることいいんですけどね。
因みに、今日の試合ですが、土曜日の午後に清須東小学校で行われた長男の所属するチームと小牧のチームの試合のようでした。
もちろん、長男の所属するチームは一方的に攻め込まれたタジキスタンの方で、タジキスタンのGKにそのときの長男の姿がダブって見えるほどでした。
さて、明日はとにかく早起きをしなければいけません。 長男を寝かしつけながら私も一緒に寝てしまいましょう。
2011年10月10日(月)
好天に恵まれた3連休、高速道路は行楽帰りの車で各地で大渋滞になっているようですね。 この3連休、本当に素晴らしい秋晴れでしたから。
さて、その絶好の行楽日和だった3連休最終日、出掛けたのは長男のサッカー練習見学と、明後日埼玉まで行くため、W3にガソリンを入れに行ったくらい。 結局、この3連休はほとんど長男のサッカーで終わってしまったということです。
まぁ、別にそれはそれでいいんですが、今日のサッカー練習を見る限り長男はもっともっと練習の必要ありと思えることばかり。
5・6年生の試合にGKとして出場することも悪くはないんですが、やはり練習あっての試合出場だと思うんですよね。 そのGKでさえ、4・5・6年生で行ったミニゲームでも私が見ても課題が山積みですから。
そこで、今日の練習は午前中だけだったことから、夕方までの間に私との練習の時間を設けようとしたんですが、「今日はいい」と素っ気無い返事。
最近は陽が暮れるのも早くなったことで、夏場のときのように毎日練習ということもなくなってきており、今日などいい機会だったんですけどねぇ。
もともと親の言うことはなかなか聞こうとしないところがありますし、段々サボり癖が付いてきたのか、良くない傾向です。 勉強でもそうですが、やる気を起こさせるって難しいことですね。
話題を娘のことに・・・ 昨夜の仲良し4人組による我が家でのお泊り会ですが、無事朝を迎え、朝食は自分達で近所のコンビニへ買い物に行き朝から豪華?食材を前に盛り上がっていました。
その後も、娘の部屋でコミックスを読んだりして過ごし、お昼前には学校祭の打ち上げということで、1組と2組の女子だけでお好み焼やさんへ出掛けて行き、生意気にも2次会もどこかでやってきたようで、夕方近くにやっと帰ってきました。
今時の子ども達って、どこでも同じようにこのようなことをしているんでしょうか? 私が子どもの頃には考えられないようなことでしたから。
あと、私の行動ですが、昼食後暫くWiiのウインニングイレブンで長男の暇つぶしに付き合っていたんですが、その長男も妻の実家に遊びに行ったことで、昨日に続きバイクメンテナンスを夕方まで続けていました。
行った事は、明後日、W3で埼玉県のショップまで400kmを走行しなければいけないことで、ボルトやネジの緩みの確認、増し締めを行い、タンクバッグにつけたETCの配線を行いました。
ETCの配線といっても、バッテリーから取り出してある配線をETC本体から出ている配線に接続しただけなんですけどね。 それと、多分日帰りはできないことから、泊まってくることを想定した準備もある程度済ませておきました。
とりあえずバイクと荷物の準備は済ませましたので、あとは運転しなければいけない私が体調を整えておくだけですね。 最近寝不足続きですから。
そんなことで今夜はこの辺で・・・ 最後に、我が家でお泊りをした仲良し4人組の写真を載せておきますね。
2011年10月9日(日)
今日も午前中、長男のサッカー練習があったんですが、娘の友達3人が我が家にお泊りに来るということでサッカー練習を観に行く前に娘の部屋のベッドの配置換えや掃除の手伝い、更に、昨日出来なかった♂用の仕上げボトルの2層目の詰め作業を行い、クワ部屋の片付け、2階の掃除を午前10時までに済ませ、サッカー練習見学にと朝から精力的に動き回っていました。
午後からは延び延びになっていたW3のオイル交換をしようと、エンジンを掛けてみたらエンジン側のタコメータギヤ部分からオイルらタラタラと流れ落ちてくるではないですか! それも、結構な量が!! えらいこっちゃです。
どうしてよいやら分からなかったので、埼玉県のWの専門ショップ、ファインテックフカイに電話で尋ねてみると、どうやらオイルが垂れてくる箇所にはラバー製のプラグがあるはずなんだとか。
でも、そんなもの見当たりません。 走行中に脱落した? このまま走行してもエンジンには影響がないということだったので、何かでメクラでもしておけば何とかなりそう。
元々、今年の11月に車検を受けなければいけないこともあり、一度点検をしてもらおうと思っていた矢先のことでしたので、10/12に仕事を休み、点検も兼ねて見てもらおうと訪問させていただくことにしました。
まぁ、訪問するかどうかは別にしまして、何でメクラをすればいいのかと、考えているとき、ふと思いつくことが・・・ このオイル漏れですが、エンジンを掛ける前には全くなかったことで、エンジンを掛けたことにより発生しているんです。
もしかすると、エンジンを掛けた際にそのプラグが脱落した? と思い、エンジン部からフレーム部を覗き込んでみると、あ・り・ま・し・た。 ヨカッタァ~です。
急いで取り出し、はめ込んでおいたんですが、また脱落してもいけませんのでプライマリーケースとプラグの間にタオルのきれっぱしを丸めたものを詰め込み脱落防止策をしておきました。
ちょっと見栄えが悪いんですが、仕方ありません。 もし、走行中に脱落なんかしたら、まともに後輪に漏れたオイルが飛んでしまいますから。
そういえば、以前W関係の方のHPでプラグの脱落防止にコルクを挟んでいるということが記載されたいたことを思い出したんですが、多分このことだったんでしょうね。
とても驚いたことだったんですが、またひとつ知識が増えました。 きっと、旧車と呼ばれるバイクに乗っている方もトラブルを解決することにより知識を増やしているんでしょうね。
で、肝心なオイル交換ですが、ペットボトルで作ったオイル受けのおかげでバイクも汚れず、スムーズに終えることができました。
あと、ミッションオイルとクラッチオイルの交換も行いたかったんですが、ガスケットが手持ちでないことと、ネジが緩まないことで今回は諦め、ファインテックフカイにお邪魔したときにお願いすることとしました。
オイル交換後は、F1日本GP決勝の模様をインターネットで見ていたんですが、期待の小林可夢偉がタイヤを持たせられずズルズルと後退し、ポイント圏外からも脱落してしまいました。
午後4時からは録画ですがTVの放送あり、最後まで見はしたんですが、ベッテルが2年連続でチャンピオンに決まったこともあったものの、そのことがありイマイチ面白みに欠けるものでした。
そうそう、娘と我が家でお泊りの娘の友達ですが、今日誕生日の娘がいて、その娘だけは午後6時に我が家に来たんです。
娘と他の2人はその娘に内緒で誕生祝いを企画し、早くから我が家に集まり買い物に行ったり、バースデーケーキを作ったり。
全員が揃ってからは、娘の部屋で誕生祝をしながら夕食を食べ、つい先ほどまで、楽しそうにはしゃいでいる声が聞こえていました。
中間テストも終わり、一息入れたかったこともあるんでしょうけど、いいですねぇ、仲の良い友達同士が集まり、たった一晩とはいえ、学校行事以外で家を離れ一つ屋根の下で楽しく過ごす時間を共有できるなんて。
でも、この先はどうなんでしょう? このまま一生の友達として仲良く付き合っていくことが出来るんでしょうか? 今は同じ学校、同じクラスということもあるんですが、高校も一緒とは限りませんし・・・
そんな先のことは今考える必要はないかぁ・・・ きっと今日のことは彼女達の青春の1ページに思い出として一生心の中に残るものでしょうし、そうであってもらいたいですね。
2011年10月8日(土)
3連休の初日、素晴らしい秋晴れの1日でしたね。 お出掛けした方もあったでしょうし、体育祭や運動会でスポーツの秋を満喫した方も多かったのではないでしょうか。
私もバイクに乗ってツーリングなんかに行きたかったんですが、今日もまた長男がサッカーの試合ということで、1日がサッカーで終ってしまいました。
特に今日の試合は、午前中から昼過ぎまでと、その後で会場を代えて20分はーフの試合を4試合をこなすというハードスケジュールで、いずれも5・6年生の試合にGKとしてして呼ばれて行ったものでした。
それに、11人制ということもあったんでしょう、他にも4年生が4人呼ばれており、18人中5人が4年生というチーム構成でした。
午前中の試合が行われた会場は、愛知県津島市にあるサッカー用の全面芝のコート。 飲み物も水以外は禁止などと厳しい割りに、それほど管理が行き届いているようには思えず、私から見ると草が短く刈り込んである程度にしか見えませんでしたけどね。
試合内容の方ですが、1試合目は長男がGKとして出場し4-1で見事勝利。 2試合目は、長男の出番はなかったんですが、相手チームのパワーに屈してしまい、逆に1-4で負けてしまいました。
あとの2試合は、10km以上離れた清須市の小学校のグランドへ移動し行ったわけですが、対戦した2チームともこれが小学生? と思えるような大型選手ばかり。
それにテクニックもあるものだから、全く太刀打ちできず、1試合目は確か0-9、2試合目も0-4とこれまでにない見事な完敗でした。
長男はその2試合ともGKだったんですが、大忙しだったことは言うまでもないことですね。 でも、GKとしていくつかの好セーブもあったんですけど、言葉や態度に出すことはなかったんですがきっと悔しい思いをしていたと思います。
そして、サッカーから帰ってきてからがまた大忙し。 サッカーの試合観戦中に私の携帯に訃報の連絡があり、お通夜に行ってきたから。
亡くなったのは、同級生の母親。 私は全く知らなかったんですが、癌に罹りずっと調子が悪かったようで、10/4に病院に搬送され昨日の夕方息を引き取ったんだとか。
享年82歳だったということですが、私くらいの年齢になってくると親も高齢になっており、これまでも何度か同級生の親のお通夜や告別式に行っています。
参列者の中に懐かしい顔があったりするんですが、お通夜や告別式って何度行っても嫌なものですねぇ。 出来れば行きたくないのが本音なんですが、避けて通れるものならそうしたいのが山々なんですけど・・・
あと、今日は妻がサッカーチームの4年生ママさんたちとの食事会ということで長男も一緒に行っているんですが、間もなく午後10時になろうとしているのにまだ帰ってきません。
大人だけで楽しむならまだしも、普段ですと長男はもうとっくに寝ている時間ですし、長男は明日も午前中にサッカー練習もあります。
それに、今日1日サッカー漬け立ったことで疲れているはず。 子どもを連れて出るならもう少し子供のことを考えなければいけないんですけどねぇ。 困ったものです。
最後にF1日本GPのことを・・・ 今日鈴鹿サーキットで公式予選があり、決勝グリッドが決定しました。 PPはチャンピオンに大手をかけているベッテル。
以下、バトン、ハミルトン、マッサ、アロンソと続き、Q3まで進んだ期待の小林可夢偉が7位グリッド獲得をしました。 フリー走行ではパッとしなかったんですが、シーズン後半の予選結果からするととても素晴らしいものですね。
明日の決勝レースでも素晴らしい走りと結果を期待したいところです。
2011年10月7日(金)
無料体験中の遠近両用ソフトコンタクトレンズ。 装着感がないことは昨日の日記にも書いたんですが、今日一日仕事でも使ってみたところとても快調で、限度はあるものの仕事をする上での極至近距離から無限大までよく見えること。
たった1枚のコンタクトレンズですが、凄いですね。 これまでの老眼の進行による悩みが一気に解消し、老眼に悩まされる前に戻ったようで、気分的にも若返ったかのような錯覚をしてしまいます。
まだ2日目ですが、私としては良いものを見つけたように思えます。 ただ、ハードと違い酸素の透過性が劣ることで長い時間の装着は避けた方が良いことと、扱いが面倒なこと、2週間で使い捨てになることで今後もそれなりに費用負担が発生することがネックなんですけどねぇ。
さて、今日は長男の通う英語教室の参観日であったことで、仕事を定時で強制終了し行ってきました。 私が到着したころにはレッスンの半分以上は経過してしまっており、参観できたのは残り20分ほどだったんですが、教室が移転後初めての参観日であったことで室内の様子も見ることができました。
移転前は、マンションの1室の6畳ほどの部屋を2間通して利用しており、とても広いとはお世辞にも言えなかったんですが、移転先は以前美容院として利用していた店舗付き住宅で、教室はその店舗だった30畳ほどのワンフロアを改修して作られており、これまでの和室とは違い、いかにも教室といった感じでした。
肝心な長男の方ですが、父兄が参観していることを意識しているためか、借りてきた猫状態。 まぁ、他の子に比べてということで、うんともすんともというわけではないんですが、もう少し積極的であってほしいなと。 まぁ、おとなしくとも英語教室のレッスンが
“実” になっていれば別にいいことなんですけどね。
それにしても、子どもって少し見ないと変わるものですねぇ。 他の人から見れば長男もそうなんでしょうけど、久しぶりに見るお子さんたちが大きくなっているんです。 って、成長過程真っ盛りの年頃ですもんね、当たり前のことなんですが・・・
詰め作業の方ですが、月曜日と火曜日に1層目を詰めた仕上げボトルですが、ボトル全体が白くなってきており順調に菌糸が再生してきています。
予定していた仕上げボトルの1層目の詰め作業は昨日で終わっていますので、今夜からは2層目の詰め作業に取り掛かろうと思っています。 とりあえず、1ブロックですが、時間に余裕があればもう1ブロック行くかも・・・ 頑張ってきます。
そうそう、体力測定の筋肉痛ですが両足付け根の内側の筋肉にまで勢力を拡大しています。 いやですねぇ~、一日おいてから別の部分が筋肉痛がになるなんて・・・ ねぇ。 腹筋の筋肉痛も咳をしたりすると堪えますし。
最後に、サッカーキリンカップ、日本代表VSベトナム戦ですが、長男を寝かしつけるため前半が終ったところまでしか観ることは出来なかったんですが、勝利を収めたようですね。
でも、得点は前半に李忠成選手の挙げた1点のみ。 格上相手にこの結果ならまだしも、3-4-3という慣れないフォーメーションだったことを差し引いても格下相手だったことを考えるとどうなんでしょうね。 少なくとも私が観ていた前半は、余り良い内容だとは思えませんでしたから。
10/11のワールドカップアジア3次予選、タジキスタン戦では8/10に見せた韓国戦のような試合を観たいですね。
2011年10月6日(木)
朝から眩しい日差しと青空が戻り、秋晴れ復活です。 天気が良くなったのはいいんですが、長男が楽しみにしていた校外学習の日に雨だったことを思うとねぇ・・・ 昨日の雨が一日ずれていてくれたらもっと良かったんですけど、運が悪かったと思うしかないですね。
話題を変えまして、老眼が進行していることでコンタクトレンズでは目の前の細かい文字や数字が判読できない状態になっていたことで、8月中旬以降仕事中は裸眼で、通勤や自宅にいるときはメガネを着用するようにしています。
最近はそれに慣れてしまっていたんですが、今日は久しぶりにコンタクトレンズ装着で仕事にいってみると・・・ 極至近距離以外は、効果抜群なんですが、やはり仕事をする上ではダメですねぇ。 まだ文字はいいんですが、数字がさっぱり判読できず、疲れるばかりです。
コンタクトレンズも遠近両用のものがあるといいと思い、ネットで検索してみると、あるじゃぁないですかぁ。 それも、ボシュロムで無料体験実施中のものが!
取扱店も近くにあることで電話をしてみると、まず眼科での視力検査等診察を受け、それから無料体験を受けられるとのこと。 眼科もすぐ隣にあり午後6時までなら診察可能ということで、急いで行ってきました。
で、眼科では問診後、事務的な視力検査を行い、私の老眼の視力に合わせたコンタクトレンズが用意され、即装着となりました。
初めてのソフトコンタクトレンズだったんですが、ハードコンタクトに比べ違和感というか異物感がないというのが最初の感想。 それに、遠近両用ということで、確かに近くの文字なども見やすいものでした。
無料体験ということですが、その期間は今日装着したコンタクトレンズの使用期限である2週間後まで。 それまでに一度検眼に行かなくてはいけないということですが、その後はどぉしましょう?
調子がよければ、今後はソフトの方を使うようにしてもいいんですが、ハードに比べ扱いが面倒なこと、それに2週間で使い捨てとなってしまうことで、3ヶ月で6,000円程、年間では24,000円の出費が必要になるんです。
それでも、ひと月2,000円、と考えればそれほど大きな負担ではないか・・・ まぁ、とりあえず2週間使ってみてからどうするか決めることにします。
それより、昨日アスレチックジムで体力測定を行ったことで只今筋肉痛が出ています。 筋肉痛は主に腹筋と脇腹あたりなんですが、反復横跳びと立ち幅跳びが効いたみたいです。 普段、トレーニング中でもそんな瞬発力を発揮しなければいけないような筋肉の使い方をしていませんから。 でも、筋肉痛といってもそれ程ひどい痛みではなく、気持ちの良い張りがある程度なんですけどね。
クワガタ関係の話題では、今日も詰め作業のことですね。 昨夜は、チップブロック、ブナ中粒子とクヌギ微粒子ブロック各1個ずつを使い、仕上げボトルの1層目の詰め作業を行いました。
一昨日までですと、チップブロック2個に対し、クヌギ微粒子ブロックを1個使っていたんですが、チップブロックが残り1個だったので、その代わりにブナ中粒子ブロックを使ったわけです。
ただ、このままですとチップの割合が低くなってしまいますので、その不足分はストックしてあったチップで補うことにしました。 ストックしてあったチップとは、これまで詰めてきた仕上げボトルでも使ったチップブロックに入っていたもので、余ったチップを捨てずにストックしておいたものなんですけどね。
そのストック分のチップですが、1400ccのボトルならあと4本分くらいなら何とかなりそう。 今夜は、これからその4本分詰め作業です。
必要なブロックは、ブナ中粒子1個と、クヌギ微粒子0.5個でいいかな? ちゃちゃっとやってきますね。
2011年10月5日(水)
恨めしや雨降り! 折角長男がテルテル坊主まで作ったのに、昼までも持たず。 天気予報では午後以降が降水確率が高くなっていたんですが、10時過ぎには空が泣き出してしまいました。
長男が校外学習で出掛けた木曽三川公園では、治水神社に寄った後、タワーに登り、その後公園内でお弁当を食べ、遊んだりするはずだったんですが・・・
昨日までは秋晴れ、明日は天気も良くなるということなんですが、なんで楽しみにしていた長男の校外学習が雨の日が当たるんでしょうねぇ。
私も長男が作ったテルテル坊主のパワーで長男が校外学習で出掛けている間は雨は降らないと確信していたので、バイク通勤にしたんですが当然私も雨にやられてしまいました。 レインスーツは持っていたものの、バイクは汚れてしまい、トホホです。 今日の雨降り天気には恨めしさを通り越え、腹立たしさが沸々と込上げてきます。 ほんとに雨は嫌いです。
さて、このところ連日行っている、♂用の仕上げボトルの詰め作業ですが、昨夜も3ブロックで1400ボトル9本の1層目を超固詰めにしました。
今夜も3ブロックで同様の作業を行うつもりですが、午後10時を過ぎてから行なう作業量としては、一番適度な数ですね。 作業時間も1時間ほどですし、疲れる前に終われますから。
しかし、今夜は昼間からの雨がまだ降っており、室内といえども湿度が気になるところ。 後から泣くのもいやですから、作業を行うには除湿は必須でしょうね。
話は変わりますが、今日アスレチックジムで体力測定を行ってきました。 体力測定は、握力の測定から始まり、前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、腹筋、エアロバイクによる最大酸素摂取量測定の6項目で行うもの。
普段からある程度の運動はしていますので、体力年齢は実年齢より若いことは間違いなく、もしかすると体力年齢は実年齢より10歳くらい若いのではと思い体力測定に臨んでみたところ、ショックな結果が・・・
何と実年齢よりも5歳以上高い体力年齢ということ。 測定した6種目のうち最大酸素摂取量に関する数値が極端に悪いことが原因ということのようなんです。
普段のトレ-ニングではランニングマシンに乗って走ってもいますから、そんなに最大酸素摂取量が劣るとも思えないんですが。 まぁ、数値がそのように出たということは真摯に受け止めるしかないんですが、おかしいですよねぇ~。 私、普通に呼吸していても体内に酸素をほとんど取り込んでいないということなんでしょうか?
自信を持って受けた体力測定だったんですが、昨日受けた健康診断もどうなんでしょうね。 自分は健康だと思っているんですが、もしかするととんでもない結果だったりして・・・
そうそう、体力測定の最大酸素摂取量以外の数値は、「まぁこんなもんじゃないかな」と思えるものだったんですが、立ち幅跳び・・・ 以前は2m跳べたんですが、今回は1m90cm止まりでした。
まだまだ若いと思っているんですが、加齢により徐々に体力、筋力が落ちてきているんでしょうね。 もっと体を鍛えなきゃ。
2011年10月4日(火)
朝はこの秋一番の冷え込みということだったんですが、冷え込んだ割に日中は穏やかで過ごし易かったですね。 過ごし易かった理由は、風がなかったから。 風があるかないかで体感温度はかなり違いますからね。
さて、以前にもこの日記で書いたことがある職場の健康診断ですが、本日午後に市民病院で受診してきました。 行なった検査は、血圧、視力、聴力、尿検査、血液検査、心電図、胸部X線、内科検診とごく一般的なもの。 検査結果は数週間後に届くようですが、今回はどんな結果になるのやら。
風邪気味ですが基本的に健康体ではあるものの、いつも脂質が必ず引っ掛かるんです。 これはもう体質的なものと割り切っているんですが、できればあまり高値でない方がいいのは当然のことなんですけど・・・
あと、健康診断とは別に市の保健センターから、大腸がん検診の無料クーポン券なるものが送られてきました。 検診を希望する場合は、保健センターに申し込みをしないといけないんですが、無料で受けられるならと申し込みをしておきました。
数日で大腸がん検査キットというものが郵送されてくるということで、その検査キットで検便を2日間採取し、保健センターへ提出すればこれも数週間後に結果が送られてくるようです。
なんでも、日本人のうち2人に1人はがんになり、3人に1人ががんで命を落とすということですから、それほど他人事でもないんですよね。 何事も早期発見、早期治療というこということ。 でも、これは人だけでなく、何にでも当てはまることですね。
話題を変えまして、昨夜行った詰め作業ですが、準備は整えてあったもののTVで放送されていた “SASUKE” を見ていたら開始するのが遅くなってしまい、結局ブロック三つを使い、1400ボトル9本の1層目を詰めたところで日が変わろうとする時間になってしまったことでお終いとしました。 今夜もこれから昨夜の続きを行うんですが、どこまで頑張れるでしょう?
そうそう、今日は素晴らしい秋晴れだったんですが、明日は降水確率がかなり高くなっており、日中の気温も20度そこそこしか上がらないようです。
明日は長男の通う小学校の校外学習で木曽三川公園に行くことになっています。 楽しみにしている校外学習ですから、出かけている間、雨には我慢してもらいたいですね。
2011年10月3日(月)
例年ですと10月から衣替えということで、これまでのクールビズからネクタイにスーツという重く堅苦しい姿になるんですが、今年は節電ということでそのクールビズの期間が長くなっており、現在も継続中。
バイク通勤には上着は必須なんですが、仕事をする上ではまだまだクールビズで全然問題なし。 それにクールビズで慣れてしまっていますから、いきなりネクタイで首元を絞められるのもねぇ~。 いっそのこと、クールビズが終了しても、このままノーネクタイでいられるといいんですけどね。
そういえば、土曜日あたりからここら辺でも稲刈りが始まりました。 まだほんの一部なんですが、稲刈りを終えた田んぼを見ると荒涼とした感じなんですが、稲刈りをしているときの匂いは、とても落ち着いた気分になります。 コーヒーの匂いもですが、私にはヒーリング効果があるのかもしれません。
さて、最近は日を追うごとに最高気温、最低気温が下降線をたどっており、クワ部屋では朝方の室温が22度まで下がっていることがあります。
あまり室温が低くなるようなことであれば暖房を入れないといけないわけですが、できれば今月も節電のためにもクワ部屋の暖房運転は避けたいところです。
北海道の旭川市では観測史上2番目に早い初雪が観測されていますので、今年は冬の訪れが早いのかもしれませんが、あまり一気に季節が進んでしまうのではなく、今月中は過ごし易い気候のままでいてほしいんですけどね。
さてと、これから長男を寝かしつけ、その後ちょっとだけ詰め作業です。
2011年10月2日(日)
午前中は穏やかな天気だったんですが、今日も午後から冷たい北西の風が強く吹き、長袖、または上着がないとはっきりと空気の冷たさを感じさせられました。
その、強い北西の風で冷たさを感じる中、20年振りに革ジャンを着込み、こちらも20年振りとなるバイクで高速道路を走りました。
バイクで高速道路を走ったのは、取り外したバイク用ETCを再セットしたことで、ETCレーンを問題なく通過することが出来るかどうかを確認するため。
ついでにバイク用品店にも行ったんですが、ETCの方は、何の問題もなく通過することがでいました。 今回の再取り付けですが、元の位置に取り付けたのではなく、電源をバッテリーから直接取り出したことで、タンクバックに配線部とステー部分を入れ、ETC車載機本体はタンクバックの上に出るようにしたもの。
この状態でタンクにバックを乗せるとETC車載機がちょうといい角度に収まるんです。 これなら、問題ないと確信したことで、早々試してみようと思ったわけですが、やっぱり最初は緊張しましたけどね。
それにしても20年振りにバイクで走る高速はちょっと怖かったりも。 強い北西の風で煽られますし、直接体に受ける空気抵抗とか、風切り音とか・・・ バイクも古いものですから、ちょっとしたエンジンの音や振動などにも神経を研ぎ澄ませるようにしていたりと。
でも、気もちよかったぁ・・・ 20年振りの革ジャンの匂いも懐かしく思え、20代だった頃のことを思い出したり。 因みに、革ジャンですが、その当時に私が着ていたもので、かなりタイトなものなんです。 凄いでしょ、20年前のタイトな革ジャンが着れるなんて。
その革ジャン姿の私を見るのは初めての子ども達ですが、長男はなんとも言わなかったんですが、娘は「似合わない、GANTZみたい」だって。
GANTZみたいだったら、カッコいいはずなんですけど。 きっと、正直に「お父さん、カッコいい」とじゃ言えなかったんでしょう。
まぁ、何はともあれ自分で取り付けしたETCであっても、問題なくETCゲートを通過することができることが分かり、心配がクリアされて良かった良かったです。
メーカーや販売店が自分での取り付けはできないというのは、正しく取り付けられていない場合に事故につながるということなんですが、私が思うに、不正利用される可能性があるためにそのようなことを言っているのではないかと思うんですけどね。
別な話題では、長男のサッカー。 昨日行われたこの地区の4年生大会で決勝リーグに残れなかったことで、同様に決勝リーグに進出できなかったチーム同士での親善試合で、2試合を行いました。
長男は、2試合とも前半をFW、後半をGKとして出場し、FWでは1得点、GKでは無失点と上々の内容。 チームも2-0、4-0と気持ちいいほどの快勝でした。 いつもこんなならいいんですけど、強いチームはいっぱいありますからね・・・
因みに、長男のこれまでの得点ですが、今日の1得点を加え「5」となりました。 GKとしてのファインセーブもいいんですけど、ゴールシーンもいいものです。 また見せてもらいたいものです。
さて、日記を書いている今の時刻ですが、23時を回っています。 本当は、昨日届いたブロックを崩し、詰め作業を行いたかったんですが、明日以降に持越しです。
昨夜も1匹の蚊に睡眠を妨害されたことによる寝不足ですから。
2011年10月1日(土)
10月になったから? 天気が良いのにこれまでのように半袖、短パン姿では体温を保つことが出来なくなりました。 まだ家の中にいる分には大丈夫なんですが、外では北西からの冷たい風が強く吹いていたためです。
今日は昨日の日記にも書きましたように、4年生チームの公式戦ということで、片道10kmの隣の市のグランドまでいつものようにバイクで出掛けたんですが、長袖上着を着てちょうど良いくらい。
もし、半袖Tシャツなんかで走っていたら開場に着く頃には体が冷えてしまったでしょう。 これからは半袖を着る機会も減っていくでしょうね。 もう10月ですから衣替えの時期ですもんね。
さて、今日の4年生の公式戦ですが、会場に貼ってあった対戦表で始めてこの大会がこの地区のみの4年生大会で、20チームが参加していることを知りました。
そして今日は予選リーグで、各ブロックが5チームずつ構成されており、今日1日で4試合を行うというもの。 ただ、試合時間は10分ハーフと短く、8人制。 ですから試合の回転が速く、午後2時半には全ての試合が終ってしまうほどでした。
試合の方ですが、長男は1試合目、3試合目の後半14試合目をGKとして、2試合目と3試合目の前半をFWとして出場し、GKとしては、1試合目の後半終了近くに1失点。
FWとしては、目立った活躍はなく可もなく不可もなく、チームは0-1、0-1、0-1、1-0と4試合目にやっとこの日の初勝利を挙げるに留まり、1勝3敗で決勝リーグへ駒を進めることは出来ませんでした。
仕方ないですねぇ、今日は・・・ 14人のメンバーのうち2人欠席、主力級のうち一人が足を痛めておりり本調子ではなかった上、他の主力級の子も2試合目の試合中に右足首を痛めその後の試合に出ることができなくなってしまったことで、チームとして上手く機能しなくなっていましたから。
因みに昨日右太腿を痛めた長男ですが、今朝には何事もなかったようにケロッとしていました。 歩くのも不自由していたほどで試合出場も危ぶまれたんですが、驚異的な回復力でした。 これはこれで良かったんですが、勝利には得点、ゴールは必須ですね。
でも、ドローだった場合にはPK戦で勝敗を決することになっていたので、個人的には長男のGKとしての活躍を見れたわけですからそれでも良かったんですけどね。
明日は、決勝トーナメントから漏れたチームによるフレンドリーマッチに出場することになっています。 もしかすると、その場面に遭遇するかも。
長男のサッカーの話題次いでになるんですが、5・6年生のチームは、いつも練習している小学校のグランドに名古屋グランパスユースチームを招いての練習試合だったんです。
4年生大会が終ってからそちらの会場にも行ってみたんですが、やっぱりユースチームは強いですねぇ。 選ばれて入団している子たちばかりですから、個人の技術も高いですし、なんといってもみんな体格がいいんです。
それに、連携も素晴らしく、常にスペースに走り込みボールを支配し、逆にボールを持たれた場合でもパスコースを読んで簡単にボールを奪ったり、それに何と言ってもスピードが速いこと。
こんな子達が将来Jリーグでプレーしたりするんですよねぇ・・・ なんて、妙に感心したり。 きっと凄い練習をしているんでしょうね。
最後になってしまいましたが、おうち屋店主Tさんに報告です。 送っていただいた菌床が予定通り本日午前中に届きました。 ありがとうございました。
詰め作業は今度の3連休に行うつもりでいたんですが、時間を作って少しずつでも作業を行わなければ。 全ての菌床を冷蔵庫に納めることが出来ませんでしたから。